ついに発売された鬼のおよそ2年半ぶりのシングル。
2週間ほど前から着うたでサビの部分だけは聴いていたけど、通して聴くのはこれが初めて。突然、ロック調に変わってしまった2年半前の前作「育つ雑草」とはまた違い、鬼らしくもあり、かつ少し違う鬼が聴けた。
中でも、もっとも耳に残ったのは、着うたでサビを聴いていた「everyhome」でも「MAGICAL WORLD」でもなく、3曲目の「秘密」だった。
少し懐かしいテイストの曲調に、鬼独特の詞が絡み合って締め付けられるような思いになる。
ただ、詞に関して言えば、「everyhome」も「MAGICAL WORLD」も同じで、やはり心を突き抜けていくような気持ちになった。
長いブランクがあっての新曲だから楽しみにしつつ、どこか心配していたけど、鬼健在を充分に感じられた。
アルバムの制作も並行して行われていると聞いているので、アルバムの発売が今から楽しみでならない
2週間ほど前から着うたでサビの部分だけは聴いていたけど、通して聴くのはこれが初めて。突然、ロック調に変わってしまった2年半前の前作「育つ雑草」とはまた違い、鬼らしくもあり、かつ少し違う鬼が聴けた。
中でも、もっとも耳に残ったのは、着うたでサビを聴いていた「everyhome」でも「MAGICAL WORLD」でもなく、3曲目の「秘密」だった。
少し懐かしいテイストの曲調に、鬼独特の詞が絡み合って締め付けられるような思いになる。
ただ、詞に関して言えば、「everyhome」も「MAGICAL WORLD」も同じで、やはり心を突き抜けていくような気持ちになった。
長いブランクがあっての新曲だから楽しみにしつつ、どこか心配していたけど、鬼健在を充分に感じられた。
アルバムの制作も並行して行われていると聞いているので、アルバムの発売が今から楽しみでならない