負のオーラ

食欲がないとか、お腹の調子が悪いとか。

嘘をついているわけではないけど、イロイロ理由つけてパスして、後からウダウダと気持ちの悪さが残って悔やむくらいなら、行っときゃイイじゃんって話

だけど、自分の周りに漂っている明らかな負のオーラを見抜かれてたんじゃ、逆に行くわけにも行かないって思ってしまうのだ

どっちにしてもマイナスのイメージしか湧いてこないから、とりあえずバレーボール見て応援。勿論、録画観戦。気持ちのイイ勝ち方で少し気分も上向きになったので、さっさと寝てしまえ

ワールドグランプリ2007女子・チャイニーズタイペイ戦

第2ラウンド初戦は、昨年の世界バレーでよもやの敗戦を喫したチャイニーズタイペイが相手。

新興勢力と呼ばれたチームを相手にそう何度も負けてちゃオリンピックもメダルも見えてこない。必勝！それしかないでしょ。

気合を入れて見始めたら、第1セットの序盤こそ、下手したら落としかねない拮抗した内容だったけど、徐々に差が開き始めてからは完全な日本ペース。終わってみれば、3 - 0 のストレート勝ち。第3セットは、10連続ポイントを含む 25 - 5 というスコアだった。

先週の第1ラウンドではややバタつきのあったサーブレシーブもキッチリと返っていて安心したし、何よりリベロの佐野選手のレシーブが光っていた。試合終盤には、ベテランの多治見選手が1ポイントブロッカーではなくセンターとして出場。3本連続でブロックを決めたときには身震いするほど気持ち良かった。

とはいえ、チャイニーズタイペイは世界バレーのメンバーから12人中6人が入れ替わっていて、急激な若返りをしてきたチーム。若いがゆえに、リズムを崩した後、持ち直すことが出来なかったということだろう。

なんにしても、この勝利で勢いに乗って明日からのオランダ戦、ブラジル戦でも良い結果を残して欲しい。