現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

ドラゴンボールZ劇場版 第6作、第7作

2008年10月31日 | ドラゴンボール
今日も今日とてドラゴンボールZ劇場版。この辺からは、ストーリーさえもほとんど知らないものが多いので、それなりに楽しみ。

第6作「激突!! 100億パワーの戦士たち」

新ナメック星の危機を聞きつけて救援に向かった悟空たち。そこにはビッグゲテスターの力を借りて復活したクウラがいた。

劇場版でベジータが初登場し、悟空と共闘する。復活して全身銀色のメタルクウラになったというところまでは良かったけど、苦労してようやく倒した後、同じメタルクウラが大勢現れて悟空とベジータが共に捕らえられてしまうというのは余計だった。

… …

第7作「極限バトル!! 三大超サイヤ人」

Dr.ゲロの悟空に対する強い執念が研究所の地下にあったコンピュータに乗り移り、悟空抹殺を目的とした人造人間13号、14号、15号を始動させてしまった。

未来のトランクスが劇場版に初登場。都会で戦うわけにはいかないと、氷河地帯へと場所を移した戦闘で、ベジータが加わり3人の超サイヤ人が共闘する。

明らかに通常状態では勝てないと分かるような状況なのに、3人が揃うまで超サイヤ人に変身しないのは、ストーリー上の演出と分かっていてもイライラする。実際、超サイヤ人に変身したベジータとトランクスは簡単に14号と15号を撃破してるし。

クライマックスで元気玉を完成させ、超サイヤ人になって放とうとする悟空に、「超サイヤ人では元気玉を操れない」とクリリンが呟くシーンが個人的に一番の見所だった。

それと、ラストのベジータとピッコロのツーショットがなかなかイイ絵になっていて良かった。
コメント (2)
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