バレーボールOQT男子第6戦の相手はプエルトリコ。すでにセルビアが全体1位を確定し、ロンドン五輪の出場権を獲得。残る切符はアジア1位のみ。ということで、相手のプエルトリコはすでに出場権がないわけだが、全体1位の可能性がなくなってからは、重圧から解放されて本来のプレーが出来ているという厄介な状況。
そんなプエルトリコは背も高くなく、ディフェンス中心という、日本と似通ったスタイルのバレーをしてくるとのこと。第1セットは終盤まで一進一退の攻防が続いていたのだが、ミスをきっかけにリードされると、そのまま押し切られてしまった。センターラインを踏み越えるミスというのを、今まではあまり見なかった気がするんだけど、この大会ではちょくちょく見かける。何か理由があるのか…。
第2セット以降は日本のペースで試合が進んだ。オーストラリア戦で絶好調だったセンターの山村選手は今日も好調を維持。センター線が活き、ポイントゲッターがバラけていたように思う。相手に比べてミスが少なかったことも大きかった。結果はセットカウント 3 - 1 で勝利。明日のイラン戦はアジア1位を狙う直接対決となった。
しかし、明日のイラン戦に先駆けて行われる中国とオーストラリアの試合でオーストラリアが勝ち点3を取ってしまうとその時点で、オーストラリアのアジア1位が確定してしまう。試合を見る楽しみがなくならないことを祈るばかり。
そんなプエルトリコは背も高くなく、ディフェンス中心という、日本と似通ったスタイルのバレーをしてくるとのこと。第1セットは終盤まで一進一退の攻防が続いていたのだが、ミスをきっかけにリードされると、そのまま押し切られてしまった。センターラインを踏み越えるミスというのを、今まではあまり見なかった気がするんだけど、この大会ではちょくちょく見かける。何か理由があるのか…。
第2セット以降は日本のペースで試合が進んだ。オーストラリア戦で絶好調だったセンターの山村選手は今日も好調を維持。センター線が活き、ポイントゲッターがバラけていたように思う。相手に比べてミスが少なかったことも大きかった。結果はセットカウント 3 - 1 で勝利。明日のイラン戦はアジア1位を狙う直接対決となった。
しかし、明日のイラン戦に先駆けて行われる中国とオーストラリアの試合でオーストラリアが勝ち点3を取ってしまうとその時点で、オーストラリアのアジア1位が確定してしまう。試合を見る楽しみがなくならないことを祈るばかり。