ソチで行われている冬季オリンピックは13日目。
今日の注目はもちろんフィギュア女子シングルショートプログラムなわけだけど、まずはスノーボード女子パラレル大回転の話題から。
竹内智香選手が銀メダルを獲得したとのこと。同じスノーボードでも、回転種目は地味だし、今までもあまり活躍する日本人選手がいなかったからノーマークだった。結果を知っただけだけど、これまでの種目の認知度や注目度から考えればホントに凄いことだと思う。
次はスピードスケート女子5000m。日本からは藤村選手、石澤選手、穂積選手が出場したけど、藤村選手の10位が最高だった。上位選手の滑りを見ていると、淡々と同じペースで滑り続けている選手ほど強い。そしてそのペースが日本選手よりも1秒以上速いのだから、ここで勝負をしていくのはやはり厳しいと感じる。それでも、各国に割り振られる出場枠で3つを持っているのはオランダと日本だけだったとのこと。このへんの勢力図のようなものは、オリンピックでしか見ないようだと分かり難いところだ。
スピードスケートは残すところ団体パシュートのみ。女子は前回バンクーバーで銀メダルを取っているだけに、注目度も高いだろう。今大会は長距離種目で厳しいレースが続いているだけに、最後に良い結果が見られることを期待したい。
さて、大注目のフィギュア女子シングルだけど、今日のところはここまでかな。浅田真央選手、鈴木明子選手、村上佳菜子選手、男子の羽生君に続け!
と、昨夜は思っていたわけだけど、朝起きて情報番組を見てビックリ。真央ちゃん16位!?
1位じゃなくて?6位じゃなくて?
あまりの結果にしばし呆然としてしまった。ほどなくノーカットでショートプログラムの映像が流れた。結果を知った上で見ていると、ジャンプのミスとか明らかなことよりも、体の動き自体が探り探りというか、こわばっているように見えてしまった。
日本勢では鈴木選手が8位、村上選手が15位とのこと。キムヨナ選手を筆頭に上位3人が70点台で抜けており、メダルは正直厳しい位置。それでも、精一杯、悔いのないフリーの演技をして欲しいと願う。
今日の注目はもちろんフィギュア女子シングルショートプログラムなわけだけど、まずはスノーボード女子パラレル大回転の話題から。
竹内智香選手が銀メダルを獲得したとのこと。同じスノーボードでも、回転種目は地味だし、今までもあまり活躍する日本人選手がいなかったからノーマークだった。結果を知っただけだけど、これまでの種目の認知度や注目度から考えればホントに凄いことだと思う。
(2014/02/19 23:55)
… …次はスピードスケート女子5000m。日本からは藤村選手、石澤選手、穂積選手が出場したけど、藤村選手の10位が最高だった。上位選手の滑りを見ていると、淡々と同じペースで滑り続けている選手ほど強い。そしてそのペースが日本選手よりも1秒以上速いのだから、ここで勝負をしていくのはやはり厳しいと感じる。それでも、各国に割り振られる出場枠で3つを持っているのはオランダと日本だけだったとのこと。このへんの勢力図のようなものは、オリンピックでしか見ないようだと分かり難いところだ。
スピードスケートは残すところ団体パシュートのみ。女子は前回バンクーバーで銀メダルを取っているだけに、注目度も高いだろう。今大会は長距離種目で厳しいレースが続いているだけに、最後に良い結果が見られることを期待したい。
(2014/02/20 00:06)
… …さて、大注目のフィギュア女子シングルだけど、今日のところはここまでかな。浅田真央選手、鈴木明子選手、村上佳菜子選手、男子の羽生君に続け!
と、昨夜は思っていたわけだけど、朝起きて情報番組を見てビックリ。真央ちゃん16位!?
1位じゃなくて?6位じゃなくて?
あまりの結果にしばし呆然としてしまった。ほどなくノーカットでショートプログラムの映像が流れた。結果を知った上で見ていると、ジャンプのミスとか明らかなことよりも、体の動き自体が探り探りというか、こわばっているように見えてしまった。
日本勢では鈴木選手が8位、村上選手が15位とのこと。キムヨナ選手を筆頭に上位3人が70点台で抜けており、メダルは正直厳しい位置。それでも、精一杯、悔いのないフリーの演技をして欲しいと願う。
(2014/02/20 07:26)