ニコラス・ケイジ主演のSFパニック映画「ノウイング」をレンタルDVDで鑑賞。
50年前にタイムカプセルに入れられた手紙に記された奇妙な数列がテロ事件や災害を予知していた。そしてそこにはすぐ目の前に迫った人類終焉も予知されていた。
そうか、ジャンルはパニック映画だったのか…。感想を書こうと思って作品概要を改めて見たときの偽らざる感想。パニック映画は本来あまり好きではないのだけど。いつぞやのただパニックになって、何が原因でどう事態が収拾するのかが分からないままだった映画よりはマシだろう。
とはいえ、最後に宇宙人ってのは興ざめだった。いっそ何もかも終わってしまう方がスッキリした気がする。人類の終焉のシーンはあまりにあっという間で唖然としてしまった。「明日地球が滅びるとしたら、最後に何を食べるか?」なんていう質問があったりするけど、実際にそんな状況になったら、この映画みたくまさにパニックになるんだろうね。
50年前にタイムカプセルに入れられた手紙に記された奇妙な数列がテロ事件や災害を予知していた。そしてそこにはすぐ目の前に迫った人類終焉も予知されていた。
そうか、ジャンルはパニック映画だったのか…。感想を書こうと思って作品概要を改めて見たときの偽らざる感想。パニック映画は本来あまり好きではないのだけど。いつぞやのただパニックになって、何が原因でどう事態が収拾するのかが分からないままだった映画よりはマシだろう。
とはいえ、最後に宇宙人ってのは興ざめだった。いっそ何もかも終わってしまう方がスッキリした気がする。人類の終焉のシーンはあまりにあっという間で唖然としてしまった。「明日地球が滅びるとしたら、最後に何を食べるか?」なんていう質問があったりするけど、実際にそんな状況になったら、この映画みたくまさにパニックになるんだろうね。