ワールドカップを前にサッカー漫画の金字塔であるキャプテン翼の新作「キャプテン翼 ライジングサン」が連載開始。今度の掲載はグランドジャンプ。今月、第1巻が発売されたんだけど、コミックのサイズがジャンプコミックと同じサイズでちょっと驚き。グランドジャンプは青年誌だから、ビックコミックのサイズだと思った。
さて、その内容は翼の世代がU-23としてオリンピックに臨むというところ。ワールドカップを前にオリンピック…。ワールドカップも実際の大会は一ヶ月間。連載期間を考えたら、時事ネタをそのまま漫画に展開するのは難しいのだろうけど、いささかタイミングの悪さを感じてしまう。
そして、掲載誌がジャンプからヤングジャンプに移ってからのキャプテン翼は、一通り読んではいるものの、どうしても記憶が曖昧になっている。正直、代表に残った選手に誰だっけ?と思ってしまう選手がチラホラ。そして、その選手が本編に全然登場してないし!なんで残ってるの!?って(苦笑)
キャプテン翼らしい展開は懐かしくもあり、それだけで楽しさや嬉しさもあるのだけど、もはや古典という印象が否めない。やはり世の中にサッカーというスポーツが根付いて、他にも多くのサッカー漫画が人気を得ている時代にあって、支持を得られるとは思えないのが本音。
せっかく連載が開始したのだから、せめてオリンピックが無事に描き切られることを願いたい。(そういえば90年代中盤に連載していたワールドユース編でさえ、準決勝はカットだったなぁ…。)
さて、その内容は翼の世代がU-23としてオリンピックに臨むというところ。ワールドカップを前にオリンピック…。ワールドカップも実際の大会は一ヶ月間。連載期間を考えたら、時事ネタをそのまま漫画に展開するのは難しいのだろうけど、いささかタイミングの悪さを感じてしまう。
そして、掲載誌がジャンプからヤングジャンプに移ってからのキャプテン翼は、一通り読んではいるものの、どうしても記憶が曖昧になっている。正直、代表に残った選手に誰だっけ?と思ってしまう選手がチラホラ。そして、その選手が本編に全然登場してないし!なんで残ってるの!?って(苦笑)
キャプテン翼らしい展開は懐かしくもあり、それだけで楽しさや嬉しさもあるのだけど、もはや古典という印象が否めない。やはり世の中にサッカーというスポーツが根付いて、他にも多くのサッカー漫画が人気を得ている時代にあって、支持を得られるとは思えないのが本音。
せっかく連載が開始したのだから、せめてオリンピックが無事に描き切られることを願いたい。(そういえば90年代中盤に連載していたワールドユース編でさえ、準決勝はカットだったなぁ…。)