週末うっかりしてて話題にしそびれていたけど、陸上の男子100mで東洋大の桐生祥秀選手が9秒98を記録した。
日本人にとって夢の9秒台がついに実現した。
凄い、本当に。伊東浩司さんが10秒00を記録して9秒台の扉をノックしてから、ぶち破るまでに19年。正直もっと早くその瞬間は訪れると思っていた。長かった。
とはいえ、その桐生選手は世界陸上の予選で敗れているというのも事実。かつて伊東さんは日本では記録で騒がれるが、海外のレースに出たら記録ではなくいかにレースで勝つかで評価されると言っていた。
そういう意味でいうと桐生選手は勝負弱い一面があるのだろうか。レースで勝つ強さを身に着けて大舞台での勝利と記録を期待したい。
日本人にとって夢の9秒台がついに実現した。
凄い、本当に。伊東浩司さんが10秒00を記録して9秒台の扉をノックしてから、ぶち破るまでに19年。正直もっと早くその瞬間は訪れると思っていた。長かった。
とはいえ、その桐生選手は世界陸上の予選で敗れているというのも事実。かつて伊東さんは日本では記録で騒がれるが、海外のレースに出たら記録ではなくいかにレースで勝つかで評価されると言っていた。
そういう意味でいうと桐生選手は勝負弱い一面があるのだろうか。レースで勝つ強さを身に着けて大舞台での勝利と記録を期待したい。