東京で行われている世界柔道。5日目は男子90kg級と女子70kg級が行われた。
男子90kg級には向翔一郎選手、女子70kg級には新井千鶴選手が出場。向選手は昨年の世界柔道に団体戦メンバーとして参加して金メダルを獲得しているが、個人では初出場。新井選手は三連覇がかかっている。
女子70kg級の新井選手は、初戦となった2回戦を場外際から内股、大内刈りと連続させて一本を奪い貫禄勝ちしたものの、3回戦でポルトガルの選手と対戦するとまさかの敗戦。不用意に受けた技で技ありを取られ、最後まで逆転が出来なかった。
一方、男子90kg級の向選手は、順調に勝ち上がって決勝に進出。決勝ではなかなか技を決められず、残り30秒で相手の小内刈りで技ありを取られてしまった。準決勝までは勢いがあったので、悔しい銀メダルだった。
男子90kg級には向翔一郎選手、女子70kg級には新井千鶴選手が出場。向選手は昨年の世界柔道に団体戦メンバーとして参加して金メダルを獲得しているが、個人では初出場。新井選手は三連覇がかかっている。
女子70kg級の新井選手は、初戦となった2回戦を場外際から内股、大内刈りと連続させて一本を奪い貫禄勝ちしたものの、3回戦でポルトガルの選手と対戦するとまさかの敗戦。不用意に受けた技で技ありを取られ、最後まで逆転が出来なかった。
一方、男子90kg級の向選手は、順調に勝ち上がって決勝に進出。決勝ではなかなか技を決められず、残り30秒で相手の小内刈りで技ありを取られてしまった。準決勝までは勢いがあったので、悔しい銀メダルだった。