春の定番、アニメ・名探偵コナンの劇場版第21作「から紅の恋歌」を鑑賞。
京都で起きた殺人事件と大阪の日売テレビをターゲットにした爆破事件。そして同一犯と思われる関係者を狙った爆破事件をコナンと平次が追いかける。その一方で、百人一首の大会で平次を巡る恋のバトルが勃発していた。
コナンの2大要素である恋の模様と謎解きがしっかりあって大満足と言いたいところだけど、恋の模様はやっぱりコナン(新一)と蘭じゃないと、と思ってしまった。テレビで放送されたプレストーリーも園子と京極さんの話だったし。
和葉と平次を巡って争った大岡紅葉は、原作で先に登場させていたけど、今後原作には出てくるのだろうか。それとも劇場版のためだけの演出だったのか。オチがオチだけに、これっきりって感じがするけども。
近年の劇場版で定番になっている大規模アクションシーンが今回も前半と後半にあったけど、ややネタ切れ感が漂っていた。最後は平次がメインとはいえ、コナンの脱出がごちゃごちゃし過ぎててどう助かったのかよく分からなかったのが残念だった。
京都で起きた殺人事件と大阪の日売テレビをターゲットにした爆破事件。そして同一犯と思われる関係者を狙った爆破事件をコナンと平次が追いかける。その一方で、百人一首の大会で平次を巡る恋のバトルが勃発していた。
コナンの2大要素である恋の模様と謎解きがしっかりあって大満足と言いたいところだけど、恋の模様はやっぱりコナン(新一)と蘭じゃないと、と思ってしまった。テレビで放送されたプレストーリーも園子と京極さんの話だったし。
和葉と平次を巡って争った大岡紅葉は、原作で先に登場させていたけど、今後原作には出てくるのだろうか。それとも劇場版のためだけの演出だったのか。オチがオチだけに、これっきりって感じがするけども。
近年の劇場版で定番になっている大規模アクションシーンが今回も前半と後半にあったけど、ややネタ切れ感が漂っていた。最後は平次がメインとはいえ、コナンの脱出がごちゃごちゃし過ぎててどう助かったのかよく分からなかったのが残念だった。