ドラゴンボールの劇場版最新作は、初の「超」名義で、ブロリーの登場が描かれる。
宇宙サバイバルの最後で生き返ったフリーザは、軍再建のため戦力となる戦士の偵察を命じていた。辺境の星で救難信号を受信した偵察隊は、二人のサイヤ人を発見する。パラガスとその息子のブロリー。ブロリーはかつて生まれながらの潜在能力の高さが災いし、ベジータ王の命により辺境の星へ送り込まれていた。ベジータ王への復讐心からフリーザ軍への参加を決意するパラガスだったが、戦うことしか教えられていなかったブロリーは、偵察隊の二人と交流する中で徐々に心境の変化を示し始めていた。
ベジータ、ブロリー、悟空の生い立ちを描くところから始まり、一気に舞台は現在へ。以前のテレビアニメスペシャルや「Z」名義の劇場版で出てきた話を大胆にアレンジしていた。ブロリーは今作で初登場という扱いなので、過去作の話がアレンジされているのは分かるけど、悟空の生い立ちに関わるバーダックの話は、テレビアニメスペシャルの方が好きだったので、少し残念だった。
スピード感のあるバトルシーンは大迫力で圧巻だった。ブロリーが戦いながらどんどん強くなっていく展開は興奮ものだった。いやー、良かったー!と言いたいところなんだけど。
最後は、そう来たかーという感覚になってしまった。今後に期待なのかな。
宇宙サバイバルの最後で生き返ったフリーザは、軍再建のため戦力となる戦士の偵察を命じていた。辺境の星で救難信号を受信した偵察隊は、二人のサイヤ人を発見する。パラガスとその息子のブロリー。ブロリーはかつて生まれながらの潜在能力の高さが災いし、ベジータ王の命により辺境の星へ送り込まれていた。ベジータ王への復讐心からフリーザ軍への参加を決意するパラガスだったが、戦うことしか教えられていなかったブロリーは、偵察隊の二人と交流する中で徐々に心境の変化を示し始めていた。
ベジータ、ブロリー、悟空の生い立ちを描くところから始まり、一気に舞台は現在へ。以前のテレビアニメスペシャルや「Z」名義の劇場版で出てきた話を大胆にアレンジしていた。ブロリーは今作で初登場という扱いなので、過去作の話がアレンジされているのは分かるけど、悟空の生い立ちに関わるバーダックの話は、テレビアニメスペシャルの方が好きだったので、少し残念だった。
スピード感のあるバトルシーンは大迫力で圧巻だった。ブロリーが戦いながらどんどん強くなっていく展開は興奮ものだった。いやー、良かったー!と言いたいところなんだけど。
最後は、そう来たかーという感覚になってしまった。今後に期待なのかな。