ほぼ100%、長澤まさみが出ているというだけで観ようと思った。一時期(タッチやラフが公開された頃)に比べたら、それほど強く興味はないのだが。
そんなわけで、1958年に黒沢明監督によって映画化されていたことなんて全く知らなかった。そもそも昔の映画は基本的によく知らないんだけども。
クライマックスの山名の砦までは、追われる中で徐々に互いを信頼しあうようになる展開に凄く引き込まれていた。でも、クライマックスから最後の締めにかかるまでの大事なシーンがあまりに嘘くさくてガッカリしてしまった。
どうやったらあの状況から生き延びられたのか、まったく想像が出来なくて、思わず「えーっ!?」って声を出しそうになってしまうほど。
黒沢監督版もそんな締めだったのだろうか…。
途中まではそれなりに引き込まれていただけに、急に冷めてしまった感が否めなかった。
そんなわけで、1958年に黒沢明監督によって映画化されていたことなんて全く知らなかった。そもそも昔の映画は基本的によく知らないんだけども。
クライマックスの山名の砦までは、追われる中で徐々に互いを信頼しあうようになる展開に凄く引き込まれていた。でも、クライマックスから最後の締めにかかるまでの大事なシーンがあまりに嘘くさくてガッカリしてしまった。
どうやったらあの状況から生き延びられたのか、まったく想像が出来なくて、思わず「えーっ!?」って声を出しそうになってしまうほど。
黒沢監督版もそんな締めだったのだろうか…。
途中まではそれなりに引き込まれていただけに、急に冷めてしまった感が否めなかった。