嵐の夜、暗い小屋の中で出会った2匹の動物の間に芽生えた友情。しかし、その2匹はヤギと狼。本来、決して相容れることのない2匹の、種族の壁を越えた友情が起こすストーリー。
ヤギも狼も群れで生きる動物だけに、仲間よりも友情を大事にして生きて行こうとする姿が良かった。変に笑いを入れるということもなく、最後までジッと黙って観ていたい作品だった。
と、わざわざ言うのは、冬休みで子供が多く、あちこちで子供の話し声が聞こえていたのがちょっと鬱陶しかったというグチ
最後の締めは良かったけど、よくよく考えるとそこまで固い友情が芽生えるほどの出来事だったのかと疑問に思ってしまう。嵐の夜の出来事をもっと深い物語にして欲しかった。っていうのは、ちょっと期待しすぎなのかしら
ヤギも狼も群れで生きる動物だけに、仲間よりも友情を大事にして生きて行こうとする姿が良かった。変に笑いを入れるということもなく、最後までジッと黙って観ていたい作品だった。
と、わざわざ言うのは、冬休みで子供が多く、あちこちで子供の話し声が聞こえていたのがちょっと鬱陶しかったというグチ
最後の締めは良かったけど、よくよく考えるとそこまで固い友情が芽生えるほどの出来事だったのかと疑問に思ってしまう。嵐の夜の出来事をもっと深い物語にして欲しかった。っていうのは、ちょっと期待しすぎなのかしら