現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

女子パシュートは4位、メダルに届かず(第16日)

2014年02月23日 | ソチ五輪
ソチで行われている冬季オリンピックは16日目。

スノーボードパラレル回転が行われ、大回転で銀メダルを獲得した竹内選手が出場。予選のタイムトライアルで13位になり予選突破。2つ目のメダルに期待も高まったけど、決勝1回戦で敗退。

大回転は竹内選手の滑りをニュース等で見ただけだった。改めてちゃんと見てみると、同じスノーボードでもスキーみたいなシューズだったり、体の向きを変える必要がないから、斜めになっていたりと特色があることに気づいた。他の競技と違って派手さはないけど、対戦形式という面白さもあるし、竹内選手のメダル獲得をきっかけにもっとメジャーになることを期待したい。
(2014/02/22 18:55)
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スピードスケート女子団体パシュートは日本が準決勝でオランダと対戦。が、今大会のスピードスケート競技を席巻したオランダ相手ではさすがに分が悪過ぎた。10秒以上の差を付けられて、3位決定戦へ。その3位決定戦は相手がロシア。日本も昨日の準々決勝で出したタイムを縮めけど、ロシアの方も大きくタイムを縮めて来ていた。結果は惜しくも4位。

日本はパシュートの練習も多く取り組んできたということだったけど、個人戦の中距離種目で結果が出ていないという状況を考えると、やはり厳しい戦いだったと思う。

男子も優勝はオランダ。本当に今大会のスピードスケートはオランダ一色だった。
(2014/02/23 00:33)
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アルペンは男子回転が行われ、湯浅直樹選手、佐々木明選手が出場。1本目を終えて湯浅選手が19位、佐々木選手が28位という厳しい状況。しかし、2本目で本当に厳しいのはコースセッティングだった。上位を狙っていく選手たちが悉くコースアウト、棄権の憂き目に遭った。実に半数近い人数。湯浅選手、佐々木選手も同様で、コース序盤の難所でコースアウトするも、タイムロスを承知で戻って再開。しかし、その後にコースアウトしてしまった。結果的に棄権ではあるけど、二人とも何とかフィニッシュしようしていた姿勢に拍手を贈りたい。

解説の木村公宣さんも言っていたけど、正直この2本目のコースは難し過ぎた。4年に一度しかないオリンピックだけに、フィニッシュした上での順位がついて欲しいと思う。
(2014/02/23 02:20)

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