言わずと知れた「名探偵コナン」の劇場版第12作。
音痴で有名?なコナンに絶対音感というキーワードを据えた今作。果たしてどんなストーリーになるのか、と結構楽しみにしていた。
意外にも、コナンは音痴だけど音には敏感という話で落ち着いていた。音痴で絶対音感を持っているわけじゃないのに、絶対音感を持っている人とタメ張れるくらいに敏感っていうのはちょいとやり過ぎ感はあったけど、ここ最近のアクションシーンのやり過ぎに比べたらマシな方かな。
全体的にはそれほど盛り上がりが大きいストーリーではなかったけど、細かいポイントがいくつもあって良かったかな。
元太が代わりに喉を痛めちゃったりとか、灰原がコナンに暗号を送るシーンとか。中学時代の新一と蘭の仲直りも本編にマッチしていたと思えた。
最後の犯人との対峙シーンは、探偵としてのコナンの根底になる部分もあってかなり見応えがあった。
それに、主要キャラとして登場する秋庭怜子が、周囲に悪態を付きながら、実は周囲を思いやって行動しているというのも、側をうろつくコナンの役割を考えるととても良かった。
映画の最後には例年通り次回作の製作決定の一報が。どうやら劇場版ではご無沙汰、黒の組織が関わってくる模様。劇場版のオリジナルストーリーで黒の組織を出すのはなかなか難しいのだろうけど、「天国へのカウントダウン」に匹敵するくらいスリリングな展開を期待したい。
… …
そういえば、先日テレビで放送した前作「紺碧の棺」を見たけど、プロローグにあたる冒頭のカーチェイスシーンや、途中のおとぼけシーンがばっさりカットされてて少しガッカリだった。
やはりちゃんと楽しむなら、映画館。最悪DVDじゃないとダメだなと思った。
音痴で有名?なコナンに絶対音感というキーワードを据えた今作。果たしてどんなストーリーになるのか、と結構楽しみにしていた。
意外にも、コナンは音痴だけど音には敏感という話で落ち着いていた。音痴で絶対音感を持っているわけじゃないのに、絶対音感を持っている人とタメ張れるくらいに敏感っていうのはちょいとやり過ぎ感はあったけど、ここ最近のアクションシーンのやり過ぎに比べたらマシな方かな。
全体的にはそれほど盛り上がりが大きいストーリーではなかったけど、細かいポイントがいくつもあって良かったかな。
元太が代わりに喉を痛めちゃったりとか、灰原がコナンに暗号を送るシーンとか。中学時代の新一と蘭の仲直りも本編にマッチしていたと思えた。
最後の犯人との対峙シーンは、探偵としてのコナンの根底になる部分もあってかなり見応えがあった。
それに、主要キャラとして登場する秋庭怜子が、周囲に悪態を付きながら、実は周囲を思いやって行動しているというのも、側をうろつくコナンの役割を考えるととても良かった。
映画の最後には例年通り次回作の製作決定の一報が。どうやら劇場版ではご無沙汰、黒の組織が関わってくる模様。劇場版のオリジナルストーリーで黒の組織を出すのはなかなか難しいのだろうけど、「天国へのカウントダウン」に匹敵するくらいスリリングな展開を期待したい。
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そういえば、先日テレビで放送した前作「紺碧の棺」を見たけど、プロローグにあたる冒頭のカーチェイスシーンや、途中のおとぼけシーンがばっさりカットされてて少しガッカリだった。
やはりちゃんと楽しむなら、映画館。最悪DVDじゃないとダメだなと思った。
go_utsuさんのブログを読んでいたらちょっと興味がそそられてきたので、時間を作って行ってみようと思います。
でもGWなのでお子ちゃまが多そうなのが気がかりです。
感想は人それぞれと思いますが、個人的にここ数年では好きな方でしたよ。
基本的に子供向けですからお子ちゃまが多いのは仕方ないですよね
お気をつけてお出かけください