そして、すれ違い

明日がシティーハンターコンプリートDVD BOXの発売日。ということで、もしかしたら今日届くんじゃないか？と期待していたのだが、昨夜の段階でお届けメールは来ず。

時間帯指定が結構アバウトだから、届く日には早く帰らないとという思いがあったので、とりあえず今日は早く帰らなくても良いかと。

ところがどっこい（古い…）、帰ってみたら宅配便の不在票が…。「なんだよー。お届けメール来てなかったじゃん。」とボヤきながらPC立ち上げてメールを確認したら、朝早くにメールが来ていた。

そんな時間じゃ見てないって…

とは言うものの、作業の状況が思わしくないので、明日も明後日も早く帰ってくるのは不可能。結局、23日の午前中の再配達を頼むことになってしまった。

まあ、いい。どっちにしろ、平日はゆっくり見ている時間はないんだ。

と自己解決してみるが、やっぱりいち早く物を拝みたかったという思いがあるので、残念だ。2日間しっかりと仕事して、その後はたっぷり楽しもう

むきりょく

どうしても力の入らない一日だったと思う。

やることやっても、何か足りないような気がしてならない。時間だけかかって、凄く効率悪いというのも大きい。

帰ってきて、気晴らしにとテレビを見ていたら、何だか受信状態が悪くてたまに横線入ってて邪魔くさい。

ツイテない？
そんな一日ももう終わる。明日は明日。
気持ち良く過ごせる一日だとイイなぁ

エリザベスタウン（サントラ）

映画「エリザベスタウン」を観た人には、この映画では音楽が非常に大きなファクターだったということに同感していただけるはず。

というわけで、かなり遅れたけどサントラを購入。こうやってサントラを聴いていると、映画を観ていた時にはただの効果的なBGMにしか感じなかった音楽がまた違ったように聞こえてくる。そして、わずか一ヶ月でかなり記憶のかなたに飛んでしまっていることにも気づいて少し寂しく感じてしまう。

いろいろなブログを見るに、どうも映画の評価はいまいちのようで、それも少し寂しい。私はこの映画をまた見たいと思える作品と位置付けている。DVDが出たら買おう。それまでは、ちょくちょくサントラを聴いて映画の雰囲気に浸りたい。

外国人の反応と日本人の慣習

さて、今日は「キング・コング」を観てきたわけだけど、ちょっと気になったことが。

隣に座っていたのがどうも外国人だったようで。ちょっと驚かせるシーンでは「オー・マイ・ガッ」、「オゥーッ」、軽く笑いを誘うシーンでは「フッ」、「ハハン」と小声でずっと声を出していて、凄く気になってしまった。

コメディ映画で笑うのは分かるのよ。それって当然のことだと思う。たださ、見入っているようなシーンで、少し「あっ！」って思うくらいのシーンがあったからっていちいち反応しないで欲しいって思うわけ。

でも、本来は素直な反応っていうべき？映画館で観ることの良さは、単に大きいスクリーンや音響設備だけじゃなく、感動を多くの人と共有できるというところも大きいはずで。勿論、映画に対する感想だったり、内容についての雑談をするのはダメだけど、もう少し感情を素直に声に出してもいいのかなと思った。現状はちょっと寂しすぎない？

とか言いつつも、実際はやっぱり「自分が声に出さないなら」静かに見たいというのが正直なところだったり

… …

今日は午前中に散髪して、午後は映画館へ。帰ってきてから部屋をちょっとだけ掃除。なかなか充実した一日だった。昨日買ってきたゲームもそれなりに楽しめた。ちょっと絵が雑で残念なところもあったけどね。

キング・コング

出演していた劇場が潰れて行くあてのなくなった女優と、出資者からの援助もままならず、出演予定の女優に逃げられた映画監督が、未開の島で撮影中に原住民と巨大な猿の怪物に遭遇する。

ご存知キング・コングのリメーク。なので、ストーリーは言うに及ばずという感覚がかなりあるのが本音。でも、私は元の作品見たことないんだけど

今回の目玉とも言うべき、女優アンを巡ってのコングと恐竜との対決は物凄い迫力で圧巻だった。コングの怖さやアンに出会ってからのしぐさがとても良く表現されていた。
コング以上に、アンを演じたナオミ・ワッツの美しさに惹かれた。コングとともに夕陽を見るシーンではかなり魅了された。

最後まで見応えはあった。ただ…。

それにしても3時間は長かった。NYに舞台を移してからのクライマックスが最も魅力的なシーンだったというのが観終わってからの素直な感想。そこまで話を繋ぐのに、原住民との格闘や恐竜との追いかけっこが長すぎると感じた。

そこに時間を割くくらいなら、コングをどうやって運んできたのかを知りたくなってしまう。その辺があまりにあっさりしすぎていたので。というのは少し無粋な気もするが…。

寂しい忘年会

学生時代の同級生6人が集まっての焼肉忘年会。飲む方はそこそこに、思いっきり食うぞと意気込んで待ち合わせ場所へ。

早く着き過ぎたので、近くの店をブラブラ。すると、2人から行けないという連絡が…。10数人も集まる中での2人ならいざ知らず、6人中2人欠席ってかなり大きい。おまけにさらに直前になって来れない奴が出て…。

結局、集まったのは3人。単に人数で予約してただけだったのが不幸中の幸い。でも、6人分の席を取ってもらっていたのに、3人で使っているのは少し心苦しかった。

焼肉の方は、比較的安くて、しかも美味しかった。これなら気軽に来られる。普段混んでいるかどうか知らないけど、また行きたい。満足するほど食べて、出費はそれほどなかった。でも、やっぱり6人のつもりだったから、3人は少し寂しかった。

そんな今日は、ブラブラしながらゲームを購入。と言っても私はあまりメジャーなゲームに手を出さない。買ってきたのは「魁!!男塾」。買ってきたのは良いけど、きっとやる時間はないんだろうなぁ

たそがれる

少しの忙しさを感じつつも、部屋に帰って一息つくだけの余裕があるというのは良いことだ。でも、どうやら来週からはそうお気楽なこと言ってる場合ではなくなりそう。

これまで、忙しくなると感じながらも、実際はそんなに忙しくならなかったという状態がずっと続いていたから、ちょうど良いのかも。

一息ついて、寒さに震えながらコタツでゆっくり暖を取る。そんな余裕な時間が取れないのは少し寂しい。何より、その少しの余裕がDVD鑑賞に充てられていたという事実があるから尚のこと寂しい。

ああ、来週は楽しみだったCHのDVDボックスが届くというのに…。

そして映画に踏み切る

自分でも驚くくらい当たり前のようにDVDを見始めてる。仕事終わって帰ってきて、他にすることないのか？と自問してしまうくらい。

勿論、見ているのはドラゴンボールZ。先週買った#4から#6までの3巻も見終わってしまった。満足。凄く満足。だからやめられない。

一息ついて、来週が予約締切の映画版DVDボックスをネットで注文。これで来年3月が待ち遠しくなった。

当面は来週発売のCHコンプリートDVDボックス待ち。これが届けば、しばらくCHとDBZの入れ替えで楽しめる。

なんか、もう…。インドア万歳

クロスゲーム2巻

夏から連載しているあだち充先生の漫画第2巻。

1巻のプロローグを経て、中学生になった光（コウ）がどんな活躍をしているのか。と思ったら。

舞台は中学3年の秋光は野球をやってなくて、高校から始めようとする準備段階。
高校からの波乱に満ちた生活を暗示するような伏線がいくつも張られているのはいいけど、本筋に届かないまま第2巻が終わってしまって、物凄くモヤモヤ感が残ってしまった

おまけに収録されてるのはサンデー49号まで。ってことは、つい最近雑誌に掲載されていた話までが収録されているってことで。つまり、下手したら3巻の発売が3ヶ月以上先ってこともありえるわけで。

なんかもう…。早く続きが読みたい

初オサイフ

携帯を機種変して一月ちょっと。新しい携帯は、いわゆる“オサイフ”ケータイなのだが、いかんせん使いこなそうという意識が低いためか、これまでおざなりにしてきた。

12月に入ってから、やっとプリインストールされているEdyアプリで初期設定。あとはチャージすれば使えるのだが、今度は一度ロックをかけると外し方が分からなくて…

やっとロックの解除方法などを覚えて、お店でチャージも完了。そのまま商品を持ってレジへ行き、初めてケータイでお支払い。

「シャリーン！」

本来は「チャリン」なのだろうけど、私にはそんな風に聞こえなかった。下手したら「シャッキーン」って聞こえそう。

と、まあ、現代では当たり前になりつつある新機能を使ってみたけど、果たしてどれだけ利便性があるのだろう？と思ってしまうなぁ

とりあえず、チャージした分くらいは使ってみますかね。