現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

ワスレタイ、ワスレラレナイ

2007年05月18日 | かこのひび
よく言えば記憶力がある。しかし、単に過去を引きずっているだけなのかも。

ほんの少し前のこと。一ヶ月前のこと?
半年前、一年前…。

私には忘れたくても忘れられないようなことなのに、周りにはそれをいとも簡単に記憶から抹消出来てしまう人がいて羨ましく思う。

と、同時に腹が立つ。

「覚えてない。」

その一言で片付けられるものならそうしたい。

覚えていたところで、結局何の役にも立たないから。
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THE BEST of mihimaru GT

2007年05月13日 | 音楽
お店のポイントが2500円分溜まっていたので、初回盤を購入。そこまで好きっていうわけではないので、こんな形じゃないと買わないというのが正直なところ

mihiを知るきっかけになった「気分上々」など、ノリのイイ曲が多くて、あまりヒップホップを聴かない私にも全曲聴きやすい曲ばかり。

16曲で60分強とややボリュームは少なめだけど、その分スッキリとアルバム1枚を聴き終えられるという印象。

それから初回特典のDVDもなかなか良かった。
特に「帰ろう歌」のPVは、mihiの二人がいろいろ着替えながら1カットで撮っている構成で、遊び心があって面白かった。もっと他のPV見てみたいかも

mihiを知ってからは、結構イイ曲があるなぁと思っていたけど、今までよりも更に好きになれた1枚だったと思う。
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怠惰だ…

2007年05月12日 | かこのひび
朝、久しぶりにアニメ・リボーンが始まる前に起きた。

少し時間があったので、ボーッとしながらネットしたり。気が付いたらアニメの始まる時間になってて、敷きっ放しの蒲団に寝転がってアニメを見て。

リボーンが終わった後も、ボーッとそのままゴルフ番組を見てたら、そのままグッスリ。気が付いたら14時前だった

最初に起きたときは、「今日はいろいろやるぞぉ~」なんて無計画にもほどがあるぞというようなことを思ったわけだが、結局は半日をただただムダに寝て過ごしてしまった

いつもなら、夕食後とかに横になって、またウトウトしてしまうんだけど、それがなかっただけ救いだったかな。それをやってしまうと、今夜は全く眠れなくなって、また明日グダグタと遅くまで寝てるっていう最悪のパターンになってしまうもの。

ちゃんとした時間に寝て、明日の朝はしっかりと早めに起きようかな
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ああ、弱冷房

2007年05月09日 | かこのひび
夏と間違えるくらいの暑さだった今日。

これまでにも何度かここでネタにした記憶があるけど、私は冷房の風に弱い。だから、私にとって夏はある意味寒い。

今日は予想通り、電車の冷房がキツく感じた。

いつもと同じ弱冷房車に乗り込むも、運悪く風が直接当たる位置に立ってしまった。混んでいるから場所を変えることも出来ず。
“弱”と言えども、直接風が当たる場所はやはり寒い

嫌な季節だ。
暑い、そして寒い
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すっかり五月病チック

2007年05月05日 | かこのひび
GWもあと一日。今日は部屋の掃除をしっかりやって、明日は腰を休めるというつもりだった。

昨日、友人と買い物へ行って歩き回ったのが効いたのか、しっかりと掃除しようなんて気持ちはすっかりなくなっていた。勿論、単に掃除をしたくないというのもあるけども。

むしろ、そっちが本音か。
買い物で疲れたなんて後付けに過ぎない。

明後日からまた仕事が始まるけど、やる気なんて全く起きないし。結局、五月病ってやつなのね。

明日はもう、GWの最終日だし、ホントに何もしないでグータラしよう。
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北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章

2007年05月03日 | 映画
聖帝サウザーがケンシロウに敗れ、トキも病でこの世を去った。拳王ラオウと救世主ケンシロウの対決の日は近い。

ケンシロウは南斗最後の将の遣いとして現れた山のフドウから、南斗最後の将がユリアであることを告げられ、南斗の砦へ急いでいた。ラオウもまた、南斗最後の将がユリアであることを突き止め、南斗の砦へ進軍していた。

その頃、かつて拳王軍の戦士として戦った女性レイナは、赤鯱と共にラオウが再び修羅の国へ向かう時を待っていた。

… …

レイナのシーンなど、多少の追加エピソードがあるものの、大筋は原作通り。スクリーンと音響による迫力は充分だったけど、南斗の砦からフドウと戦うくだり、そして最後の決着までが詰め込まれ過ぎている感じが否めなかった。

特にラオウのフドウに対する過去の恐怖や、フドウというキャラクターそのものの描き方が浅くて、そのくだりが薄くなってしまっていたのが残念だった。

しかしながら、ラオウのユリアへの思い、さらにはケンシロウへの思いが充分に厚みのある(分かりやすい)描き方をされていて良かったと思う。

復習をしたことで、過度の期待は持たずに今作を観た。このストーリーにはさらに「トキ伝」によって厚みを持たせられるのだと思うと、次がまた楽しみになる。

最後に、レイナのエピソードについて。
元々デザインが北条司なので、他のキャラと比べると線が細いと感じていたけど、今作では完全に個別のシーン構成で、しかも甲冑などではなく洋服を着ているので、明らかに他のシーンとトーンが違っていて面白かった。
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殉愛の章、ユリア伝(復習)

2007年05月02日 | 漫画・アニメ
「ラオウ伝 激闘の章」を観るにあたって、過去2作をも一度チェック。

ラオウ伝 殉愛の章」を観たとき、何を描きたかったのか分からずにいた気がする。それはこれが5部作であることを知らなかったから。

実際、「ユリア伝」を一度見てから再度殉愛の章を見ると、ラオウとケンシロウのスタンスを明確にするという意図があるように捉えられる。そして、ユリア伝ではラオウとケンシロウの対峙をユリアの視点から描くことで、より二人の宿命に厚みを持たしている。

ただ、殉愛の章は劇場版ということで、どうしてもメインストーリーに偏り過ぎているように思える。ラオウ伝たるストーリーが乏しく見える。逆にユリア伝は、メインストーリーを知っていることが前提のサイドストーリーなので、全く別の面白さがある。

そう考えると、「激闘の章」にはそれほど大きな期待を持たない方がいいのかも。むしろ、その後に控える「トキ伝」を見ることで、「激闘の章」がより厚く(熱く)なるのではないかと期待させられる。

今回、殉愛の章とユリア伝を改めて見て面白かったのが、ジャギの存在だった。

殉愛の章では、ストーリー上必要がないからか、「リュウケンは三人の男児を養子に…」と完全に存在を否定されていた。

ところが、ユリア伝では、シンを狂気に走らせた張本人として存在が見出され、見事に復活していた。

ちぐはぐな構成と言ってしまえばそれまでだけど、必要な要素を必要なだけ組み込んだ、ある意味スペシャルな構成と言えるのかも知れない。(ちょっと良く言い過ぎかな?
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やや右肩下がり

2007年05月01日 | かこのひび
先週はずっと腰の調子がいまいちだった。今日も同じく。
その前、比較的良かったのと何が違うのか…。

映画を続けて2本観たことの因果関係を考えてしまいそうになる

違うとは思いつつも、調子が良くないなら控えるのが吉
このGWで最低限「ラオウ伝 激闘の章」だけは押さえるけどね
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