未来にまっすぐ、市政にまっすぐ。まっすぐな人、池渕佐知子。無党派、市民派の前吹田市議会議員です。
未来にまっすぐ(池渕 佐知子のブログ)
整形外科 病院とかかりつけのクリニックをハシゴ



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右足首の骨折について
病院に行ってきました。
もう一度、レントゲンを撮ってもらって
説明を聞きました。
距骨(キョコツ)の骨折で、足のすねの骨と踵の骨と、足先に向けての骨の間にある骨とのことです。
骨折に至った原因に心当たりありますか?
と尋ねられましたが、心当たりがなく
しいて言えば、花壇の手入れをするときに、足首に体重をかけたりしたかもしれません
と話しました。
この前、整形外科で見せてもらったMRIの写真では
骨の真ん中に一本すっとまっすぐに線が入っているように見えたのですが(記憶ですが)
今日、説明を受けながら見た画像では
まっすぐではなくて、ちょっとジグザグに筋が入っていました。
特にずれたりしていることがないので、よかったですね、とのこと。
もしずれていたら、局所的に血流不全とかになって、ひどいときは距骨壊死とかになるので、手術したり、骨を取り去って人工骨にするらしいです。
幸いにも折れているけれど他に影響がないし、本来なら骨が折れたときにギプスなどで固定して、今頃はギプスをとって徐々に体重をかけるリハビリをしていくところなので、既に体重を少しかけたりしているので、このままでよい、とのことでした。
痛みはあるので鎮痛剤は出してもらい、鎮痛剤飲みながら
少しずつ足を動かしていきましょうとのことでした。
サポーターをつけて体重を過度にかけないように日常生活したらいいみたいです。
鎮痛剤は、なんと、この前までペインクリニックで出してもらっていた鎮痛剤と同じもので
ようやく飲むのをやめたのに(1種類に減らしたのに)また同じものを飲むことになりました。
しかも、前は朝夕2回だったのが、今回は毎食後の3回服用です。
また、特に転んだり、硬いものにぶつけたりしていないのに骨が折れているので
かかりつけの整形外科にお手紙書いてくれて、かかりつけのところで骨密度検査を受けて、
前に受けたのと比較してもらって骨粗しょう症になっていないか確認してもらってください。
そのうえで骨粗しょう症の薬をだしてもらうこと、レントゲンを1月に1度ぐらい撮って、骨の位置に異常がないか診てもらってください、とのことでした。
帰りに、かかりつけの整形外科によって、今日の夕方の診察の予約を入れようと思いましたが
当日の予約は無理(できない)とのことだったので
予約なしで夕方の診療時間に行ってきました。
骨密度検査をしてもらったところ
大腿骨の骨密度は2年前と変わらず、高い数値だったけれど
腰椎の骨密度は2年前と比べて低下が目立っていて
若い人の値の70%以下だとダメなところ
71%ということでかろうじて合格(と言っていいのだろうか)
でした。
血液検査をして、検査結果を見てから
ビタミンDの補充など考えようか、ということになりました。
足首の距骨の骨折については
一番痛かった時のことを思えば時折痛んだり
長く歩くと痛かったり
少しひねってしまったりすると痛かったりするだけなので
これ以上ひどくならずに、徐々にリハビリ的なことしながら
骨がくっついていってくれたらいいなと思っています。
それにしても大腿骨と腰椎とそんなに骨密度変わるものなのかと
お医者さんも首傾げていましたが
不思議です。
早速帰りに、カルシウム多く入っていると書かれていたチーズ買いました(笑)
見出し写真は三角花壇のそばの斜面地に植えたスイセン。
可愛い花を咲かせてくれています。
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