寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスン

2008年06月21日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は半月ぶりの山田プロのレッスン。

このところ雨が良く降るために素振りもあまりできていなかった。まずまずのあたりと思っていたが、、、、プロから見ると、、

ドライバーでは左に体重移動しようと意識するあまり、最初にあまり右に体重がのらず、左に少しスウェーしてますとの指摘。もっと右から見て、右足の上で降るような感じでと言われる。しばらくするとbehind the ballの感覚がわかってきてナイスショットが続く。

次に、フェアウェーウッドを打っていると、フックが出る。プロは最初「このクラブは良くつかまりますね。もう少し手首を返さないように。」と言われたが、どうもドライバーと比較して違和感があり慣れない。

そのままアイアンに移って5番アイアンを打っていると、いつもの悩ましいフックが出てくる。じっと見ておられたが、打つときにもっと腰を開いてと言われる。思い切って左腰を切るような感じで開いていくと、なんとボールが続けさまに真っ直ぐ飛ぶ。

そこでさっきのフェアウェーウッドに戻って、同じように打つときに直前から左腰を先行して開いて行くとなんとボールが真っ直ぐ行くではないか。

これまで昼からになるとスコアーを崩していたのは、いつ出るかわからないフックでOBを打って崩れるというパターンがおおかったからだが、コーチ曰く「疲れてくると腰がまわらなくなって、出ますよ。」と言われた。つまり疲れー腰がまわらないーフックが出るーの悪循環に入っていたようだ。

何故曲がるか、理由さえわかればまだ、治しようもある。

最後にアプローチの練習。プロはサンドウェッジ一本に慣れることを勧められた。アプローチの時は両脇をしっかり締めて、絶対にボールから目を離さず、体を使って打つと良い結果が得られるとのこと。

今日の何よりの収穫はドライバーの打ち方が少し身についてきたことと、アイアンがフックする原因がわかり、解決のめどがついて来たことだ。

最後にプロに「今日は総合的に今までの中で一番良かったです。」とほめていただく。

明日は枚方カントリーのラウンド。 雨が強くなりませんように。













































































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする