今日は枚方カントリーの桜花杯。
昨日レッスンで打ちすぎて、夜中に背中が凝ってよく眠れなかったので、ちょっと寝坊。あわてて出かける。
練習場ではあまり調子よくなかったが、アウト出しでショートカットを狙ったティーショットはちょっと届かずに、バンカー。そこから2オンして、ピンまで約1.5m。これを沈めてなんと出だしバーディー。
2番ホールティショット、セカンドと良く当たったが、グリーンに届かず手前の花道(と言ってもいまは目土でバンカー状態)。そこからの寄せが寄らずに2パットでボギー。
3番から7番までずっとダボの連続。8番ショートは届かずに2オン2パットのボギー。やっとボギーで収まったかと思ったら、9番はトリプル。終わってみれば50のいつものスコアー。
昼からはボギーの出だしで、後ずっと13番まで4連続ボギー。14番でやっとパーが取れて、15番ボギー。昼からは調子が良いというか、木にあたったボールが跳ね返ってフェアウェーの真ん中に出てきたり、ラッキーの連続のような危ない予感のラウンド。
しかし、ラッキーもここまで、16番で絶対に打っては行けない左の谷に引っかけてしまって、ついにOB。打ち直しは右にプッシュアウトして林の中。そこからフェアウェーにだしてやっと6オン。2パットでこのホールダブルスコアーの8。ここでガックリ。
17番ショートはフックして左のバンカー。そこから良い位置に出したけれど寄らすの2パットで5。
18番は最後にドライバーのナイスショットが出て、グリーンそばまで2打で行ったが、そこから寄せきれずにボギー。
昼からは48で合計98。ショットも悪かったが、それにしてもアプローチの大切さが身にしみる。もう少し寄せることができたらスコアーはかなり良くなりそう。
一緒にまわったシングルさん2人からアイアンもドライバーも右足に体重が残っていて、下からあおった打ち方になっているのでフックすると指摘された。確かに前日のレッスンの時とフィニッシュが全く違う。当然球筋も全然違う。不思議なことに左足下がりのライではピシッと打てる。きっとあおるような打ち方では打てないのと、目を離さないのがきちっと打てる原因だろう。ショートホールではティーアップした球を打つ意識があるのか、特にあおるのがひどくなって、フックがきつくなる。これからの課題。前夜のフォームがすぐに身に付くほど甘くはない。
今日はさらにいろいろ貴重な体験。
その1
12番でドライバーがOBの方向へ。暫定球を打って進んだところで、最初のボールが落ちたと思われる地点よりずっと手前のラフにボールが一つ。カートからみていたらキャディーさんが「別のボールです」と言うので、暫定球を打とうとしたら、ボールの傍にいた一緒に回っているSさんが確認して「キャラウェーの2番」と。私のボールに付けたKのマークまでついていたので間違いない。きっと木に当たって大きく跳ね返ったのだろう。と言うわけでOBを免れた。「自分のボールは自分で確認すること」と教えていただいた。全くその通り。そういえば、昔ツアーで尾崎がキャディーさんの旗で自分のボールをOBと思いこんで、試合に負けたことがあったような。貴重な経験でした。
その2
12番をまわっているときにボールが排水溝の金網に乗っかってしまっていたので、ついうっかりマークせずにそばにドロップしてしまった。後で、きちっとクラブを置いて、ワンクラブレングスをマークして、その範囲内に落ちたことを確認するように指摘された。貴重な指摘、以後気をつけなければいけない。
もう一つ。
最後の18番グリーン手前のところで私のボールがグリーンに近いところ。もう一人の方がその1.5メートルほど後ろでアプローチすると私のボールに当たりそうな状況の時、「先に打ちましょうか」というと、「先に打つとラインを見せることになるし、グリーンに遠い人から打つのが原則」の指摘を受ける。そこでその際私のボールはグリーン外だがボールをマークしてボールの方向を変えないようにボールを横からつまんで持ち上げて打ってもらい、再び方向はそのままプレースして打つことになった。こんな状況はルールブックでも載って無かったので、始めての経験。
ルールをきちっと覚えるのも大切。
帰宅後、皆で桜の木をバックに撮った写真を一緒にまわった方にメールで送る。
今日から距離の短いサブグリーンだったが、それでも3ヶ月休んで始めてからまわるたびにスコアーを縮めているのがうれしい。
昨日レッスンで打ちすぎて、夜中に背中が凝ってよく眠れなかったので、ちょっと寝坊。あわてて出かける。
練習場ではあまり調子よくなかったが、アウト出しでショートカットを狙ったティーショットはちょっと届かずに、バンカー。そこから2オンして、ピンまで約1.5m。これを沈めてなんと出だしバーディー。
2番ホールティショット、セカンドと良く当たったが、グリーンに届かず手前の花道(と言ってもいまは目土でバンカー状態)。そこからの寄せが寄らずに2パットでボギー。
3番から7番までずっとダボの連続。8番ショートは届かずに2オン2パットのボギー。やっとボギーで収まったかと思ったら、9番はトリプル。終わってみれば50のいつものスコアー。
昼からはボギーの出だしで、後ずっと13番まで4連続ボギー。14番でやっとパーが取れて、15番ボギー。昼からは調子が良いというか、木にあたったボールが跳ね返ってフェアウェーの真ん中に出てきたり、ラッキーの連続のような危ない予感のラウンド。
しかし、ラッキーもここまで、16番で絶対に打っては行けない左の谷に引っかけてしまって、ついにOB。打ち直しは右にプッシュアウトして林の中。そこからフェアウェーにだしてやっと6オン。2パットでこのホールダブルスコアーの8。ここでガックリ。
17番ショートはフックして左のバンカー。そこから良い位置に出したけれど寄らすの2パットで5。
18番は最後にドライバーのナイスショットが出て、グリーンそばまで2打で行ったが、そこから寄せきれずにボギー。
昼からは48で合計98。ショットも悪かったが、それにしてもアプローチの大切さが身にしみる。もう少し寄せることができたらスコアーはかなり良くなりそう。
一緒にまわったシングルさん2人からアイアンもドライバーも右足に体重が残っていて、下からあおった打ち方になっているのでフックすると指摘された。確かに前日のレッスンの時とフィニッシュが全く違う。当然球筋も全然違う。不思議なことに左足下がりのライではピシッと打てる。きっとあおるような打ち方では打てないのと、目を離さないのがきちっと打てる原因だろう。ショートホールではティーアップした球を打つ意識があるのか、特にあおるのがひどくなって、フックがきつくなる。これからの課題。前夜のフォームがすぐに身に付くほど甘くはない。
今日はさらにいろいろ貴重な体験。
その1
12番でドライバーがOBの方向へ。暫定球を打って進んだところで、最初のボールが落ちたと思われる地点よりずっと手前のラフにボールが一つ。カートからみていたらキャディーさんが「別のボールです」と言うので、暫定球を打とうとしたら、ボールの傍にいた一緒に回っているSさんが確認して「キャラウェーの2番」と。私のボールに付けたKのマークまでついていたので間違いない。きっと木に当たって大きく跳ね返ったのだろう。と言うわけでOBを免れた。「自分のボールは自分で確認すること」と教えていただいた。全くその通り。そういえば、昔ツアーで尾崎がキャディーさんの旗で自分のボールをOBと思いこんで、試合に負けたことがあったような。貴重な経験でした。
その2
12番をまわっているときにボールが排水溝の金網に乗っかってしまっていたので、ついうっかりマークせずにそばにドロップしてしまった。後で、きちっとクラブを置いて、ワンクラブレングスをマークして、その範囲内に落ちたことを確認するように指摘された。貴重な指摘、以後気をつけなければいけない。
もう一つ。
最後の18番グリーン手前のところで私のボールがグリーンに近いところ。もう一人の方がその1.5メートルほど後ろでアプローチすると私のボールに当たりそうな状況の時、「先に打ちましょうか」というと、「先に打つとラインを見せることになるし、グリーンに遠い人から打つのが原則」の指摘を受ける。そこでその際私のボールはグリーン外だがボールをマークしてボールの方向を変えないようにボールを横からつまんで持ち上げて打ってもらい、再び方向はそのままプレースして打つことになった。こんな状況はルールブックでも載って無かったので、始めての経験。
ルールをきちっと覚えるのも大切。
帰宅後、皆で桜の木をバックに撮った写真を一緒にまわった方にメールで送る。
今日から距離の短いサブグリーンだったが、それでも3ヶ月休んで始めてからまわるたびにスコアーを縮めているのがうれしい。