寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

アプローチは良くなった

2009年04月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は仕事を終えて大急ぎで帰宅し、レッスンへ。

急遽5時からだったので、着くとすぐにコーチが来て体がまだ硬いためアプローチから始める。56度のサンドウェッジで30ヤードから60ヤードの間を打ち分ける。フルショットの時に左脇を締めて、体をもっと回すように指摘される。今のフェアウェーやグリーン回りの状況と比較すると、人工芝の上からのアプローチは本当に易しい。

以前シャンクが頻発していたのが不思議なくらい、全くでない。途中で少しオープンに構えて、肩のラインは飛球方向に向けて打つように指示される。慣れないとすべてスクエアーなのが一番構えやすくすっきりとするが、こうして構えて左腋を締めて体を回すようにすると、クラブのソールがうまく使えて、距離だけでなくコンスタントな高さの球が出る。コーチにも良くなりましたと言ってもらえる。

さて、アイアンになるとなかなかうまくはいかない。もっとコックを保ったままクラブを下ろしてきて、しっかり手首を返して打つように指示されるが、右や左に飛んでなかなか難しい。いずれにせよ、最近はミスショットが出たときに少しずつだがどこが悪かったかわかるようになってきた。

ドライバーでも先週のレッスンで開眼したつもりが、全く先週のように行かない。もっとバックスイングの時にフェースを開いて上げて、体をねじったトップを取るように支持される。先週に比較してトップの位置が低いように感じるが、コーチは今日のでOKと。最後の方にやっとボールがよく飛び出して何とか終了。

ホント、難しいです。
コメント
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