寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

慣れてきたアイアンMP-52

2009年09月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はレッスンに帰宅後直行。最近、患者さんが増えてきて急いで帰らないと休む時間もない。

プロが来るまで、ドライバー、アイアンと一通り打ってみる。アイアンはコックを撓めて下ろしてきて、手首を返して振り抜く。このタイミングが合うと、高い球がでるが左右にまだぶれる。

プロが来て、「まだ、新しいアイアンになれてないからで、だんだんなれてきます」と。7番アイアンはほぼ真っ直ぐに飛んで、自分ではよいつもりだったが、プロに「もっと振ってください」と言われる。「150ヤード打つつもりで」と。それでもっと振ってみると、高い球でよく飛ぶ。確かによいのはわかっているが「これでは1ラウンド回れません」というと、プロは「そんなに力を入れて振っているようには見えません」と。なんだかよくわからない。要はラウンドの後半、力がなくなるのではなく集中力が無くなるのかもしれない。しかし、それにしても今度のMP-52は前のアイアンよりずっと私に合っているようだ。

ドライバーの練習では「もっと体の浮き上がりを押さえて、手首を返して、左手を伸ばして打つように」と言われる。うまくいくときもあるが、うまくいかないときもある。一つのことに気を取られると、他のことがおろそかになる。難しいモンです。まあ、簡単なものなら、多くの人がこんなに夢中にならないかも。最後の方にナイスショットが続けて出る。いつもレッスンの終わり頃にはナイスショットが続くが、次には忘れている。本当に体の記憶というのはどうなっているんだろう。

明日は医師会のゴルフコンペ。頑張るぞ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする