寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

桜花杯入賞

2010年04月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
枚方カントリーの桜花杯。 毎年桜の満開の中で行われる、人気のコンペ。

アウトスタートでいきなりバーディー発進。先週はショットがよかったが、アプローチ、パットがかみ合わずスコアーはイマイチだった。しかし今日は完全にショット、アプローチ、パットが噛み合う。ショットはピンにからむし、パットも次々にワンパットが出る。こんな日もあるのだ。

先週までパットがいつも弱く届かないのが多かったが、今日はセカンドグリーンで私の好きな速さに仕上がっており、曲がりも読み通りに曲がる。

パーをたくさんゲットして、前半42。同伴競技者から「優勝候補!」の声がかかる。皆さん私がブログを書いているのをご存じで、私がロングホールで3打目をピン側にピタリとつけたときなど、Iさんに「プロのショットとI氏が言った、と書いといて」と言われる。Iさんしっかり書いときましたよ。

午後も朝ほどのピタピタ感はないものの、何とかパー、ボギー、で進む。

途中からティーショットが左に飛び出し、ミドルホールでフェアウェーバンカーに入れる。ボールはアゴから離れていたので5番アイアンで打つとトップしてボールが上がりきらずに、土手に当たって、再びバンカー。今度はアゴに近く、目玉になっているので50度のウェッジで打つと再びアゴに当たったがかろうじてバンカーから出る。これがグリーンまで届かず、ついに5オン。ここから3パットしてしまい、なんと8のダブルスコアー。

しかし、気を落とさずにその後もまわって、最後18番に来た時点でボギーで上がれば90切り。

後半の特徴で、ティーショットは左に飛んでバンカーと思われたが、行ってみるとバンカーの右のラフ。これが最悪の条件。足はバンカーの中にしか立てないし、ボールは一段高い前上がりのようなライ。フルショットはできないと思って、1クラブ長い目の7番アイアンで打ったところ、大ダフリであわや池!しかしなんとか超えて、左のラフ。

3打は幸い前が開いていて、グリーンまで30ヤードのバンカー越え。SWを持って打とうとしたが、振りかぶったとたんに後ろの木の幹にコツン。これで力の加減が付かず、力が入ってグリーンをオーバーして向こうのバンカー。ボールはバンカーの壁の側で普通に打てない。コックを使って急角度に打ち込んで出すのは出したが、グリーンに落ちたボールはコロコロ転がり、グリーン外へ。ここからPWでやっと乗せ、5オン。距離がある下りのフックラインで強く打って外れると、さっきのバンカーショットのようにグリーン外までこぼれる。慎重に読んでジャストタッチで曲がりを大きく読んで、打つとナイスインの1パット!何とかダブルボギーで終了。

午後は48で残念ながら合計90。ハンディー18でネットパープレー。

上がってみると、途中経過でパープレーが二人いる。3位入賞は確実かもと思われたが、最終結果は5位入賞。

久々の競技会入賞。

夜は家内と食事をした後円山公園のしだれ桜を見に行く。人がいっぱいだったが、何とか桜を見て帰宅。

充実した一日でした。


コメント (2)
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