寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

コックについて

2010年06月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は体調不良だが、レッスンに出かける。

いろいろ打つが、先週の続きでアプローチを練習する。先週「ノーコックで打ってください」と言われて、家でも小さい動きから練習していたが、どうもうまくいかない。フォローで左に回らないとうまく打てないことはわかったが、バックスイングがしっくり来ない。

プロにシャフトが寝ています、もっと立ててと言われる。立てると左手が甲側に折れるような気がするが、プロにはそれで正常と言われる。どうも今まで全く右手首も含めてコックを勘違いしていたように思う。確かにこれで打つと、クラブのリーディングエッジが噛まない。

シャフトを立てるとどうしてもコックが入ってしまう。プロにコックが入ってしまうんですがと言うと、「それでノーコックです」と言われる。どうも私は勘違いしていたようで手首が腕と直角になるのはノーコックと言うらしい。そこからさらに 折れるのがコックらしい。やっと、バックスイングが納得いくようになった。

ドライバーもこの調子で打つ、まだ慣れていないのでぎごちないが、慣れたらうまくいきそうだ。

とにかく今日は、一つ新しい発見!

コメント
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