寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

眼鏡とパット

2010年06月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
夜にじゅうたんの上でパットの練習をしていた時のこと、何回打ってもボールが目標にしている小瓶の左側を通り抜けていく。

おかしいなあと思いながら、ふと眼鏡がずり落ちているのに気がついて眼鏡を上げたとたんに、小瓶がスーと右側に移動した。

以前、眼科の先生にパットの練習グリーンで、「遠近両用ではラインなんか読めませんよ」と言われて近視用の眼鏡でラウンドしたこともあった。しかし、これだとスコアーカードに自分のスコアーを書くたびに眼鏡を外さないと、老眼の私には書けない。そのうちプレーにも集中できなくなって、結局その後は遠近両用をかけてラウンドするようになった。

これまであまり気がつかなかったが、遠近両用眼鏡は上の方が遠距離用、下の方が近距離用になっているが、両側はひずんで見えるようだ。パットを打つときに首をちょっとねじってカップ方向をみると、ついレンズのゆがみを通して見てしまい、目標の位置を考え違いしてしまうのかもしれない。

パットを打つときには必ず眼鏡をひとさし指で押し上げてから。
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