寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

新しい武器ができた

2014年06月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は1ヶ月ぶり以上の枚方カントリー。

ちょっと行かない間に、緑が濃くなって最高の景色。

天候は朝から、最高に暑い。

メイングリーンなのでアウトのショートは200ヤード、インのショートは180ヤード。今日は竹山さんに作ってもらった新しい24度のロマロのユーティリティと同じくロマロの5番ウッドをそれぞれ試すことを楽しみに来た。

スコアーはアプローチとパットが不調で、53、48と調子悪かったが、新しいクラブは最高のパーフォーマンスを発揮してくれた。

まず2番のセカンドショット。180ヤードをユーティリティで打って左グリーンエッジまで運ぶ。

3番は力んでセカンドショット、サードショット共にユーティリティはトップしてチョロ。

6番ロングでは左のフェアウェーバンカーに入れたボールをユーティリティでナイスショット。

8番200ヤードのショートは5番ウッドで打って左グリーンまで。キャディさんによると少し打ち上げになっているから実際は210ヤード近く飛んでいると。これまで200ヤードを打つクラブがなかっただけにこれからは挑戦できる。

9番はティーショットを右に打って、樹の幹にもろにあたって跳ね返ってきて100ヤードほどしか飛んでいない。ここから5番ウッドを取り出す。フェアウェーウッドをフェアウェーから使うのは初めて。幸いにライは良い。これまでフェアウェーウッドは苦手意識があったが、今日は全くアイアンと同じスイングでちょっとダウンブロー気味に打ってみたところ、ナイスショットで残り90ヤードのところまで飛ぶ。

残念なのはアプローチが寄らず、パットが不調で53になってしまったこと。

昼からはもうひとつ発見があった。10番のティーショットで右にプッシュアウトを打ってしまう。結果的に:右のフェアウェーバンカーに落ちていてセーフだったが、暫定球を打つときに力を出来るだけ抜いて頭を残して打つとナイスショットでフェアウェー真ん中。これだと思って、11番のショートでは5番アイアンを持って力を入れずに打つと、真っ直ぐ飛んでグリーン奥に1オン。

12番ロングはやはりティーショットは力を抜いたにも関わらず、プレイング4のマークの傍まで飛ぶ。セカンドは5番ウッドがちょっと左に引っ掛けたがグリーン手前100ヤードまで飛ぶ。

13番は力を抜いて打ってナイスショット。フェアウェーの稜線を超えて坂を下って残り110ヤードのところ。力を入れなくても飛ぶの実感は確信に変わる。

14番は右に出たが、距離は出ていた。

15番ロングはティーショットと5番ウッドのセカンドと両方共力を抜いて最高の当たり。

16番も少し左に飛んで谷に落ちたかと思ったが、セーフ。

17番180ヤードのショートはユーティリティでグリーン右エッジまで運ぶ。

18番は最後に少し飛ばそうと思って力を入れると見事に右OB。暫定球はこれまでどおり力を抜いて振ると芯を食った当たりで久々に池の手前10ヤードほどまで飛んで、8番アイアンで2オン。

こんな当たりで、53、48なのは如何にアプローチとパットが不調だったかわかっていただけると思います。

これまでレッスンで「ショットは力を抜いて」、と言われていたが、自分ではやはり力いっぱい振ってバシーンと当たらないと距離は出ないと思っていた。ところが今日という今日は、力を抜けば抜くほどよく飛ぶということが実感できた。最後の18番で暫定球が池の手前まで飛んだのは、自分でもびっくり。しかも力を抜いたほうが方向性が良い。

180ヤードは24度のユーティリティ、200ヤードは5番ウッドと新しい武器も手に入れたし、今日は新しいゴルフの世界に入ったような気持ち。



コメント (2)
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