寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ショートゲームの練習

2014年09月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は相変わらず右肩が痛く、長いクラブを振れないので、打ちっ放し場へ行って、短い距離の練習をSWでしてくる。

練習場のマットの上からならPWの転がしはほぼ100%うまく打てるようになったので、次は60ヤード以内の距離の練習。

コムズの竹山さんに教えてもらったように、打ち分ける距離に応じてスタンス幅と振り幅を変えて打ってみる。コムズのレッスンの時は室内だったので、実際にどれほど飛んでいるのかわからなかったが、打ってみるとだいたいの距離は打ち分けられている。

10ヤード、20ヤード、30ヤード、このあたりまではSWをもって、ほぼノーコックで打つ。40ヤード位から少しコックが入り出して、50ヤードは9時の位置までクラブを上げて、90度のコックで打つ。レッスンの時に言われたように一回、一回「打つ前に必ずその位置まで上げていることを目で確認して」素振りしてから打つ。

60ヤードまで行ったら次はフルスイングして(これでだいたい75ヤードほど)、また10ヤードからに戻る。

打ちながら思ったことは、ゴルフを始めてから長い距離をいかにまっすぐ確実に打つかの練習ばかりで、ショートゲームの練習をしたことがほとんど無かったことに気がつく。

せいぜいSWで50ヤードまでの距離で、それ以下は適当にラウンド時に感で打っていた。

今から考えるとこれでうまくグリーンに乗せようというのが甘かった。

肩が痛くて長いクラブが振れないのは文字通り痛いが、これも天の与えた良い機会と思って、しばらくショートゲームの練習に集中しようと思う。
コメント
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