寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

左腕を脇から離さず左肘を曲げる

2018年03月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
4日の日曜日は暖かくなった事もあって夕方に屋外の打ちっぱなし場へ。レッスンの成果を試すが、右や左にバラける。たまに思うように打てた時は今までの自分の球筋とは違う、高い球で驚くような球が打てるが、如何せん確率が低い。長いクラブになるほどボールがつかまらなくなる。

まだまだ、スイングが体に身についていないということだろう。

8日の木曜日は一日雨。前日からの風邪もあり、ゴルフはキャンセルして1日中家にこもっておとなしくしていた。

昨日は夕方からレッスンに。Fコーチに打ちっぱなし場へ行った時に右左にバラけたことを伝えてボールを打つと、「おそらく原因は同じでしょう」と。

もっとボールの進行方向に手を出さないように、フィニッシュに向けて振り上げる方向が違う事を指摘される。それともっとフォローで左肘を早く脇に付けたままたたむことを指摘される。全く内側から外側へ振っているようなイメージになるが、それで良いのだっそうだ。結局腕は体が正面を向いていたら、右肩に上げて下ろして左肩に上げる、この単純な動きしか無いのだそうだ。つまりクラブは常に体の正面にあることが大切。

少し打ったところでちょっとイメージが付いてきた。

アプローチも同じ。クラブが常に体の正面にあるように左腕を脇から離さず、左肘をフォローで曲げる様にすること。

これを夜に庭で復習。

少しは身についた気がする。

コメント
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