寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

六甲国際ゴルフ倶楽部ラウンド

2018年10月12日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は友達のホームコースの六甲国際ゴルフ倶楽部に出かける。

友達が遠くから行く私のために遅いスタートを取ってくれたので、7時過ぎに家を出て新幹線にのって新神戸まで。そこから迎えに来てくれた友人の車で倶楽部まで。

あいにく雨模様だが、幸いそれ程ひどくはない。練習場も広いし、なかなか好印象の倶楽部。ラウンド開始時はまだ雨が降っていたが、途中から小雨になり、アウトを終わることはほとんど止んで気持ちよく回れた。

予定していたキャディーさんが急遽都合が悪くなったそうで、所属プロの若い方がキャディーについてくれた。

いつものごとく午前は調子悪い。ボギーオンが多くアプローチ、パットもあまり決まらず、大体ダボとボギーを並べて最後の9番はトリプルで51。一緒に行った友達はドライバーをよく飛ばして好スコアーを出していた。6番ショートでせっかくワンオンしても3パットしてしまい、数少ないパーチャンスを逃してしまう。

ドライバーが飛ばないからミドルホールの2オンが狙えず、3打目勝負で1パットのパーを狙うしかないのだが、アプローチ、パットに精彩を欠いてはこれも仕方がない。おまけに不注意で9番で打つところをPWで打ってしまって距離が足りず深いガードバンカーのごくグリーン近くに真上から落ちて、斜面の上にズッポリボールの頭が見えるだけという目玉になってしまい、アンプレアブルの処置をしたこともあって午前は51。

昼は丹波地鶏をつかった親子丼をたべたが、なかなか美味しかった。

さあ美味しい昼食を食べて午後のインを頑張るぞとスタート。

昼からのキャディーさんは急遽ついてくれた年配のキャディーさん。もう古稀は超えているとのことだが雨の中を元気についてくれた。キャディー歴35年というベテランでコースの攻略からグリーンの読みまで感心するほど素晴らしい。しかも少々ミスショットしてもそれとなく励ましてくれる。

個人の好みもあるだろうが、私には最適のキャディーさんだったようで、10番404ヤードのミドルはティーショットをフェアウェーバンカーに入れてしまったが、7番アイアンで上手く打てて、残り100ヤードをピン奥2.5歩に乗せて1パットで3オン1パットのパー発進。

11番170ヤードのショートは2オン1パットのパーで2連続パー。このあたりからアプローチ、パットの勘が少し良くなってきて、苦手の30ヤードから40ヤードのアプローチも比較的よく寄る様になってきた。

12番514ヤードのロングはティーショットをミスショットして左のラフ。2打はフェアウェー真ん中の作られたバンカーを十分越す距離だったが、ユーティリティーをトップしてしまい転がって入り込んでしまう。ここを52度のウェッジで出して、やっとの事で5オン。2パットでダボ。

13番は左ドッグレッグの390ヤードのミドル。ティーショットは距離は出なかったが、フェアウェー真ん中のグリーン方向には打てる所。3オンして2パットのボギー。

14番522ヤードのロング。なんとか4オンして2パットのボギー。

15番378ヤードのミドルはグリーン手前の右側に池があってドライバーの距離がでないと2オンは狙えない。残り90ヤードが残るように計算して7番アイアンでセカンドショットを打ったがこれが少し右に出て池に向かって傾斜したフェアウェーを転がって池に入る。グリーン横のプレイング4は苦手の40ヤード近かったが上手く打ててピンに寄って1パットでボギー。

16番395ヤードのミドルは3オンしたが3パットしてしまいダボ。

17番184ヤードのショートはキャディさんの読みでは今日のティーの位置とピンの位置では165ヤードとのこと。両脇をガードバンカーに囲まれて花道が狭い。5番アイアンで打ってグリーン手前に1オン。パットは長い上りだったがなんとか2パットでパー。

18番453ヤードのミドルはティーショットが当たって、なんとか3オンして2パットのボギー。 合計44の好スコアー。

合計95で終了。

後半はアプローチ、パットが調子よくなったので40台が出せたが、やはりもう少しドライバーを飛ばしたいのが本音。

後半は苦手のアプローチも上手く打てて、30〜40ヤードのアプローチをほとんど寄せることができたのは自信になった。

コメント
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