寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

秋晴れの京都ゴルフラウンド

2018年10月25日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生が都合が悪く、枚方のメンバーのIさんにお願いして京都ゴルフをラウンド。

最近雨のラウンドが多かったが、今日は秋晴れの快晴の素晴らしい天気。

前回六甲国際をラウンドした時にドライバーの球が上がらず、あまり飛ばなかったのでシャフトを前に使っていた同じ銘柄のRSからRに変えて臨んだ。果たして結果はどうなるか。

練習場では結構良い球が出ていたし、距離も出ていた。

インスタートの10番はドライバーが飛ばず、3オンを狙ったが3打目が大きすぎてグリーンをダイレクトでオーバー。グリーン奥のOBライン手前の硬い竹のようなものが生えた中。抵抗が強いと思って少し力をいれたらちょっと強すぎてグリーンの向こう側にこぼれる。ここからパター2回でなんとかダボ。

11番ミドル。ドライバーはまあまあ飛んだが、止まったところが左のフェアウェーバンカーのすぐ横で、スタンスが取れない。ここは3オン狙いに変えて7番アイアンで打ったがうまく打てなかったが、なんとか3オンして2パットのボギー。

12番ショートは左のガードバンカーに入れてそこからの2打が飛びすぎて転がってグリーンからこぼれる。3オン2パットのダボ。

13番ロング。ドライバーはよく飛んで、2打のユーティリティもよく当たったが少し右に出て、ミドル用のグリーンにオンしてしまう。グリーンの横にドロップしてウェッジで打ったが、これを少しシャンク気味に当てて右の池に入ってしまう。このラフからのSWのアプローチを乗せることができず6オン。おまけに3パットしてしまい9。

14番は今日は浮島グリーンではなく右ドッグレッグの小高いグリーン。ドライバーの1発目は右にプッシュアウトしてOB。打ち直しは左ラフ。ここからは上りを入れて約180ヤード。ユーティリティで打ったが少し右に出て右の斜面に当たって転がり落ちる。ここから約40ヤードのアプローチをダフって残りを52度のウェッジで乗せて1パットで合計7。

15番打ち下ろしのショート。右に出て樹に当たった音がしたがOBと思ったので、打ち直す。打ち直しはピン傍にオン。ところが行ってみるとグリーン上に自分の球が2個ある。おそらく樹にあたって跳ねてグリーンに戻ってきたようだ。これを2パットで沈めてパー。

16番ミドルはドドライバーはまあまあ。2打のユーティリティは少し右に出たが斜面に当たって落ちてくる。この残り40ヤードのアプローチをまたダフってしまう。4オンになって2パットでダボ。

17番ショートは2オン2パットもボギー。

18番は3オン2パットのボギー。合計50。

今日はあアプローチが良くない。ダフってばかりだし、PWぐらいのショットもなかなか思うように打てない。

しかし、ドライバーはシャフトを変えて球も少し上がるようになったし、距離も明らかに今までよりも飛んでいる。ただこすり球が出た時の曲がりも大きい。

早い昼食を食べてアウトへ。

1番ティーショットは右にでたが距離は出ている。ここからグリーンは約150ヤード。7番アイアンで狙ったが少し右に出てグリーン横に落ちてそのまま木に当たった音がした。池に入ったような波は出なかったのでそこに残っていると思ったが念のために暫定球を打つ。これは最初から池を避けて左に打ったのでグリーン手前のラフ。

グリーンまで行ってボールを探すが見つからず。残念ながらOB。グリーン手前のボールを5オン2パットのトリプル。

2番ミドルはティーショットは左のラフ。2オンは無理と思ってレイアップすることにして7番アイアンで打つがこれがフックしてしまい左のラフの前下がりの斜面。ここからは50ヤードほど。SWで斜面を打つ時の注意を守って打つがやはり少し右に出てグリーン右のラフ。
アプローチをトップしてしまい4オン2パットのダボ。

3番打ち下ろしの池超えのミドルはティーショットは左のセミラフ。残り110ヤードをPWで打ったらピン筋に富んだが、まっ芯にあたって飛びすぎてグリーン奥に2オン。下りのファーストパットを打ちきれず3パットしてボギー。

4番ミドルはティーショットは良く当たったが、2打目のSWをダフってしまい3オン2パットのボギー。

5番ショートは5番アイアンで打ったが、フックして左のカート道に落ちて左に跳ねて左の斜面のラフの中。急な左足下がりの斜面でバンカー越でピンは近い。これはもう2オンは無理。予定通りバンカーに落ちてバンカーショットは飛びすぎて3オンしたが3パットしてしまい6。

6番ミドルはティーショットが少し右に出たが距離はよく出ている。レイアップのつもりで打った7番アイアンが少し飛びすぎて左のラフ。そこからSWのアプローチはうまく打てたつもりだったが、6番の左グリーンはお椀型になっていて少しでも左端によるとこぼれ落ちるグリーン。行ってみると少しグリーンから出ているが問題なくパターで打てる。そこからパター2回でカップインしてボギー。

7番は途中にクリークが流れるミドル。ティーショットは少しテンプラ気味だったがアゲンストの風の中をよく飛んで左フェアウェーバンカーの横。グリーンは問題なく狙える。このあたりからなんとなくスイングのリズムや振り方がスムーズになってきてよく当たるようになってきた。155ヤードほどだが上りが結構あるのでほぼ180ヤード。ユーティリティで打つと真っ直ぐピン筋に飛んで2オン。行ってみるとピン右2mほど。ほぼ真っ直ぐのラインを打ってカップイン、今日はじめてのバーディー。このホールは距離も長く、2オンすることすらこれまであまりなかったので、バーディーはもちろん初めて。

8番ロングはティーショットは完全なテンプラ。カート道に落ちて跳ねて右のラフ。ここからはスイングの調子が良いので、いつもは苦手で使わないフェアウェーウッドの5番で打つと、ナイスショットでフェアウェー真ん中で残り120ヤード。9番で打ったがあたりが悪く手前のバンカー。バンカーから乗せることができずに5オン、2パットでダボ。

最後の9番ショートは左に引っ掛けて左のラフ。今度はSWで乗せて2パットのボギー。 アウトは48で合計98。

OBも打ったが、ドライバーが飛びだしたのはうれしい。また初めてフェアウェーウッドが初めてうまく打てたのも大きい。

それと対象的なのはアプローチ。今日もアプローチがもう少しましなら5打は確実に縮まっていた。やはり練習場の人工芝の上と本当のフェアウェーとは違う。人工芝では少々ダフっても滑ってくれるが、芝の上ではしっかりダフってしまう。

六甲国際でアプローチが上手く打てた時はもう少し腰を開いて、頭を残して打てていたような気がする。

小技を磨くこと!
コメント
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