寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

パターの方向に関する錯覚

2019年02月03日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
これまでパターはカップの方向を向いてその方向に打っていた。

一応後ろからカップ方向をみて、だいたいこの方向にと見定めてパッティングしていた。

よくレッスン書などにはどこかに目印を見つけてその方向に打つように書いてある。

これまで目印を見つけてもいざスタンスを取ってみると、なんかカップより左方向に打ち出す気がして、そのまま目印方向に打てなかった。

考えてみればそれこそ錯覚だったのに、深く考えずにずっと来た。

この前プロに聞いてみたらやはり目印を見つけてそこをめがけて打っていると言われた。

それで少し前から室内練習場のパッティング練習場で、50cmほど先の目印方向に打ってみるとなんとほとんどカップインする。

左に打っているような気がするのは相変わらずだが、実績が伴うと不思議なもので次第に慣れてきて違和感が無くなってくる。

逆に考えると今までカップの右を向いて打ち出していたのだ。そうなると右にフェースが開いて押し出していた理由も納得。

本格的にゴルフをしだして16年近くになるのに、今の今まで気が付かなかった。

これからはパット数がもう少し減るようなきがする。

コメント
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