寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ショートアイアンが左に引っかかる

2019年02月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
先日練習場に行って打った時に、ドライバー、フェアウェーウッド、ユーティリティなどの長いクラブは調子良かったが、7番くらいから左に飛ぶようになってしまった。

その前からプロには「フェースを被せて構えているからそのまま振れるようになると左に飛ぶ」と言われていたが、なかなか治せないでいた。

きっちりその通りになってきた。

自分で治そうともっと、フェースを真っ直ぐに構えて右に振り出すようにして、体を回転させて打っていると、まっすぐは飛ぶが、そのうちトップの位置がわからなくなってきた。

こういう時は迷路に入り込まない内にプロに見てもらうのが一番の薬。

今日室内練習場へ行って、プロに左に飛んでしまう事を言ってトップの位置を見てもらう。どうやら後ろに捻りすぎていたようだ。

短い棒を両手で持ってバックスイングしてそれを前に放り投げるドリルをやってみると、なかなか前に投げることができない。

前に投げるためには思っていたより、バックスイングがアップライトな感じで、フォローもそのままアップライトに振り上げる感じ。その分体は拗じられているが、自分が思っていた方向とは異なる。

7番アイアンを持って、フェースを被せないようにして構えて、自分ではアップライトに(鏡で見ると全然普通のきれいなトップになっている。ただ今までよりはグリップの位置が高い。)振り上げて、そのまま振り下ろすと体が回転してフォローでシャフトが左肩に納まる。

ここで久々に褒めてもらうが、まだ体が覚えていないので、次に来た時に同じように振れるかどうかが問題。

ドライバーで同じようにバックスイングして振って見るが、こちらは最後までうまく行かなかった。どうしても長いクラブは手が先行してしまう。

何回か打っている間に幾つかは良いのが出たが、ドライバーはもっと体になじまない。

アイアンでも長くかかったが、次第に慣れてきたから、ドライバーも根気よくスイング作りして行こう。

コメント
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