昨日の7番ホールでボールがバンカーに入って、足場もなく、グリーン方向へスイングもできない状況で、救済のことをすっかり忘れていた。
新しいルールブックを見ているとバンカーからの救済も一つ選択肢が増えている。
足場が取れなくて最初か無理な場合は罰打を払って救済を受けるという手もあったが、そのときは全く頭に浮かばなかった。
1)1打罰で元の位置に戻る。
2)1打罰で球とホールを結ぶ線上の後方に1点を決めて、そこから1クラブレングス以内でホールに近づかない所のバンカー内にドロップ。
3)1打罰で球から2クラブレングス内でホールに近づかない所のバンカー内にドロップ。
4)2打罰で球とホールを結ぶ線上でそのバンカーの外の後方に1点を決めて、そこから1クラブレングス以内にでホールに近づかないところにドロップ。
以前は肩からバンカー内にドロップすると、多かれ少なかれ目玉状態になるので救済を受けることははとんどなかった。今年から膝からのドロップになったので目玉になるとしても少しのことが多い。
そこで昨日の状況を振り返ってみると、
1)はもともとの状況が悪いからバンカーに入れることになってしまったこともあるので選択外。
4)は選択するとバンカー超えの苦手な距離のアプローチが残るのでこれも選択外。
2)はバンカーの後ろのヘリにあったので後ろに落とすスペースは無い。
結局3)を選択するとちょうどボールの右側にスペースが有ってそこにドロップするとバンカーの壁もあまり高くなく、グリーン方向に十分な足場を持ってバンカーショットができた。もちろんうまくいくかどうかはわからないが、無理して打って次にどこへ行くかわからない状況よりは落ち着いて打てる。
やはりここは救済を受けるのが正解であった気がする。
ドロップが膝の高さからになったので、バンカーで救済を受けることも頭の隅に置いて忘れないようにしなければ。
新しいルールブックを見ているとバンカーからの救済も一つ選択肢が増えている。
足場が取れなくて最初か無理な場合は罰打を払って救済を受けるという手もあったが、そのときは全く頭に浮かばなかった。
1)1打罰で元の位置に戻る。
2)1打罰で球とホールを結ぶ線上の後方に1点を決めて、そこから1クラブレングス以内でホールに近づかない所のバンカー内にドロップ。
3)1打罰で球から2クラブレングス内でホールに近づかない所のバンカー内にドロップ。
4)2打罰で球とホールを結ぶ線上でそのバンカーの外の後方に1点を決めて、そこから1クラブレングス以内にでホールに近づかないところにドロップ。
以前は肩からバンカー内にドロップすると、多かれ少なかれ目玉状態になるので救済を受けることははとんどなかった。今年から膝からのドロップになったので目玉になるとしても少しのことが多い。
そこで昨日の状況を振り返ってみると、
1)はもともとの状況が悪いからバンカーに入れることになってしまったこともあるので選択外。
4)は選択するとバンカー超えの苦手な距離のアプローチが残るのでこれも選択外。
2)はバンカーの後ろのヘリにあったので後ろに落とすスペースは無い。
結局3)を選択するとちょうどボールの右側にスペースが有ってそこにドロップするとバンカーの壁もあまり高くなく、グリーン方向に十分な足場を持ってバンカーショットができた。もちろんうまくいくかどうかはわからないが、無理して打って次にどこへ行くかわからない状況よりは落ち着いて打てる。
やはりここは救済を受けるのが正解であった気がする。
ドロップが膝の高さからになったので、バンカーで救済を受けることも頭の隅に置いて忘れないようにしなければ。