寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

アプローチの練習快調

2019年08月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
この所庭のアプローチ練習が快調だ。

クラブを外に振り出していたのを、内側に振るようにして腰で回していく感じにしてから庭に置いた人工芝のマットの上では問題なく打てるようになってきた。

52度のウェッジでは以前から少しうまく打てるようになっていたが、56度のウェッジだとボールを打った後に2度打ちすることがしばしばあった。

これも今日はしっかり内に振っていくことで防げるようになってきた。

試しに、人工芝のマットをのけて、庭の芝の上から打ってみたが恐怖心無く打てた。

恐怖心と書くと読んだ方は大げさに思われるかもしれないが、イップスだった時のあの嫌な感じは独特のもので、まさに失敗の予感というか、恐怖心というか、ボールを前にしてアドレスした時の最悪の気分は思い出したくもない。

あとは少しずつ、スイングを大きくして、飛距離を伸ばしていくことだが、今日の感触だとそれもできそうな気がする。

結局アプローチのイップスと言っても、半分以上は打ち方が悪かったのが影響している。間違った打ち方で失敗体験を重ねる内に、アプローチを打つ時に精神的に動揺する様になって、手が変な動きをする用になったのがその正体のような気がする。

実際のラウンドで飛距離や方向でもアプローチの成功体験を積んで、アプローチイップスを脱するのが目標。
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