一昨年の秋にアプローチイップスに陥って以来、アプローチに自信がない。
いまは50ヤード、40ヤード、30ヤードはSWを開いてピッチショットで打っている。ところが20ヤード以下になると極端に自信がなくなる。グリーン周りで転がせるところはPWでひたすら転がす。
ところが、時としてこれが通用しない場面が出てくる。前に小山があるとか、バンカーがあるとか、深いラフがあるとか、砲台になっているグリーンに打ち上げるとか、特に枚方は砲台グリーンが多く、すんなりとは転がせないところがほとんど。バンカー越しの20ヤードになるとプロでも難しいかもしれないが、とにかくこれぐらいの距離のピッチエンドランが上手くない。
今週号の週刊ゴルフダイジェストに井上透プロの「もうアプローチイップスとは呼ばせない!」という小特集が会った。これは秀逸な記事!今までアプローチがなぜうまく行かないかわからなかったが、これを読んで練習するうちに、だんだん自信が湧いてきた。
右手首の動きを、アプローチではコックせずに、ヒンジと呼ばれる手首の甲側に折る動きによってクラブを上げ、そのまま右手首の角度を保ったまま、グリップをを打球方向へ動かすというモノ。
従って、インパクトはアドレスより手首が10cm程左に寄ったフォームになる。
庭でやっていると簡単にできる。たまに手首の角度が解けるとダフったりするが、角度が保たれていると、失敗しても大ミスにはならない。しかも、距離も1~20ヤードまで通用しそう。
信じるものは救われる、の言葉通りひたすら練習するのみ。
ちなみにこの記事の途中に文章では「右手で持って」と何回も出てくるが、載っている写真はすべてクラブを左手で持っている。編集時点でこんなミスは気がついて欲しいものだ。
いまは50ヤード、40ヤード、30ヤードはSWを開いてピッチショットで打っている。ところが20ヤード以下になると極端に自信がなくなる。グリーン周りで転がせるところはPWでひたすら転がす。
ところが、時としてこれが通用しない場面が出てくる。前に小山があるとか、バンカーがあるとか、深いラフがあるとか、砲台になっているグリーンに打ち上げるとか、特に枚方は砲台グリーンが多く、すんなりとは転がせないところがほとんど。バンカー越しの20ヤードになるとプロでも難しいかもしれないが、とにかくこれぐらいの距離のピッチエンドランが上手くない。
今週号の週刊ゴルフダイジェストに井上透プロの「もうアプローチイップスとは呼ばせない!」という小特集が会った。これは秀逸な記事!今までアプローチがなぜうまく行かないかわからなかったが、これを読んで練習するうちに、だんだん自信が湧いてきた。
右手首の動きを、アプローチではコックせずに、ヒンジと呼ばれる手首の甲側に折る動きによってクラブを上げ、そのまま右手首の角度を保ったまま、グリップをを打球方向へ動かすというモノ。
従って、インパクトはアドレスより手首が10cm程左に寄ったフォームになる。
庭でやっていると簡単にできる。たまに手首の角度が解けるとダフったりするが、角度が保たれていると、失敗しても大ミスにはならない。しかも、距離も1~20ヤードまで通用しそう。
信じるものは救われる、の言葉通りひたすら練習するのみ。
ちなみにこの記事の途中に文章では「右手で持って」と何回も出てくるが、載っている写真はすべてクラブを左手で持っている。編集時点でこんなミスは気がついて欲しいものだ。
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