寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

桜満開の京都ゴルフ倶楽部ラウンド

2019年04月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生と京都ゴルフ倶楽部をラウンド。1番ティーグラウンド横のしだれ桜も満開。




午前中時々雨がぱらついたが、昼からは太陽が顔を出して良い天気になったものの、時々突風のような風が吹く強風下のラウンド。

アウトスタートで1番ティーショットは右ラフ。右の池を警戒して短い目の8番で左に打って残り50ヤードのラフ。SWで3オン。短いセカンドパットを外してしまい3パットでダボ。

2番ティーショットは右のラフ。前回ここでたくさん叩いたので、3オン作戦に変更してPWでフェアウェーキープ。そこから52度のウェッジで打ったがピン方向を狙ったためエッジに落ちて、転がってバンカーへ。バンカーショットはピンに寄って1パットのボギー。

3番は打ち下しの池超えのミドル。21度のユーティリティのティーショットは当たりが悪かったが、残り135ヤードのフェアウェー。8番アイアンのショットは少しフックして飛びすぎてグリーン左奥に落ちた後転がって砲台のグリーンから落ちてしまう。行ってみると樹の枝があってピン方向は狙えない。仕方なく少し右に52度のウェッジで打ち出すとグリーン手前のラフに止まる。ここからパターで乗せて2パットのダボ。

4番は今日は近い方のサブグリーン。ティーショットは右のラフ。SWで打ったが少し距離が足りずカラーから転がり落ちる。パターで転がして乗せて、2パットのボギー。

5番打ち下しのショートは6番で打ったが完全にミスショットで右のサブグリーンのガードバンカー。まだグリーンまで40ヤード以上あってしかも手前には本グリーンのガードバンカーがある。流石にこれはバンカーが得意な自分も乗る気がしない。おそらくSWでは届かないし、48度では砲台グリーンに乗せる高さが出ない可能性が高い。52度で思いっきりエクスプロージョンしたが、グリーンには届かず手前のガードバンカーに落ちて完全目玉状態。SWを開かずにむしろ閉じ気味にして打ってなんとか3オン2パットのダボ。

6番左ドッグレッグの長いミドル。ティーショットはフックして左の山の斜面。暫定球は山肌すれすれに飛んで左のラフ。行ってみると斜面を転がり落ちて左のラフにある。しかし、斜面のすぐ下にあってスタンスが取りにくい。3オン狙いでもできるだけ飛ばして起きたい所。7番で打ったら上手く打てて左のラフの残り180ヤードでしかも上り。24度のユーティリティで、先日枚方の4番で右にプッシュアウトして大叩きして10になった事を思い出して、ここでは右のクリークにだけは入れないように慎重に打つとグリーン方向に飛んでグリーン手前の花道。パターで乗せて1パットのボギー。

7番は途中にクリークのあるミドル。ティーショットはよく当たったが左に少しずれたので、セカンドは前の樹がスタイミーになってグリーン方向へ打てない。長く打つと斜面まで飛んで3打が打ちにくい。PWで打って残り65ヤードのフェアウェー。SWで打ったが少し右にでてグリーン横のラフ。パターで乗せて1パットのボギー。

8番ロングはティーショットが左に飛んで左のフェアウェーバンカー。ここもピン方向へは樹がスタイミーになって打てないし、樹を避けて少し右は左ドッグレッグのため長いのを打つと右のラフを飛び抜けてしまう。PWで打ってフェアウェー真ん中に出す。今日はサブグリーンのためグリーンが小さくウェッジでないと止められないので、4オン作戦に変えて100ヤード程度が残るように打つ。残り100ヤードを48度のウェッジで打って4オン。ファーストパットは思わずパンチが入ってしまいかなりオーバー。3パットになってしまいダボの7。

9番は135ヤードのショート。8番で打ったが風のせいか押し戻されて届かず、手前のラフ。パターで乗せて1パットで今日はじめてのパー。

アウトは4ダボ、4ボギー、1パーの47(パー35)で終了。

少し休憩してインに。

10番は左ドッグレッグのミドル。ティーショットは左のラフ。樹があってグリーン方向へは打てないのでSWでフェアウェーに出す。残り70ヤードの距離をSWで打つとグリーンに落ちてお椀のようなグリーンには止まらず奥に転がり落ちてしまう。パターで乗せたが打ちすぎて微妙な距離が残る。もう少しというところで入らず4オン2パットのダボ。

11番ミドルはティーショットが右のラフ。まだグリーンまで200ヤードあるので8番でレイアップ。残り70ヤードだが手前にガードバンカーがある。グリーン中央を狙うと安全だが、ピンからは遠くなる。10番でSWがよく飛んだのを思い出してSWで右のピン方向へ打ったが、下のラフが雨でジュクジュクしているとSWが地面に入り込んで跳ねずにあまり飛ばず、グリーンのカラーに落ちて転がってバンカー入り。バンカーショットはうまく打ったつもりだったが、転がって奥のラフまで行ってしまう。本当にここのグリーンは難しい。パターで寄せて微妙な距離が入らずに2パットのダボ。

12番ショートは今日は手前のグリーンで90ヤード。52度のウェッジで打ってピン傍に1オン。バーディーパットは惜しくも外れてパー。

13番ティーショットがまた左に飛んで左のラフ。前に樹があったが間が抜けそう。ただしそのまま打つと上の樹の枝に当たるし、当たらない低さのボールを打つには最低でも6番ぐらいのアイアンでないとあがって樹の枝に当たってしまう。まともに6番の距離が飛ぶと、右のラフに突き抜けそう。少しフェースを被せて低いフックを打つつもりで6番アイアンを打つと、思ったとおりに曲がってフェアウェー真ん中。残りは135ヤード。8番アイアンで打つとピン横4mほどに3オン。このファーストパットがカップをかすめて2パットパー。

14番は浮島グリーンのミドル。ティーショットは右にプッシュアウトしたが、山の斜面を転がって落ちて右のラフ。残りは135ヤードほどだが突風のようなフォローの風が吹く。8番から9番に持ち替えると風がやんでしまう。8番で奥に行っても余裕があるのを確認して打つが、クラブの選択で気を使いすぎて集中力が散漫になったのかトップしてしまう。池に落ちるかと思ったが、ギリギリグリーンの手前のラフに止まる。パターで寄せたが、距離はピッタリだったが思ったほど曲がらず、ピン横2m。少しスライスする少し下り。狙ったとおりに打てたがボールはカップを舐めて入らず。2パットのボギー。

15番打ち下しのショートは120ヤード。9番アイアンのティーショットはシャンク気味にあたって右に痛恨のOB。気を取り直して3打目はピン傍に3オン。2パットでダボ。

16番は打ち上げでフェアウェーが左に傾いている難しいミドル。ここもティーショットは左へチーピン気味の低い球。今日はティーショットの調子が最悪。隣のホールのラフまで転がったが、幸い斜め左方向にフェアウェーを狙える樹と樹の隙間がある。7番で軽く打って残り120ヤードのフェアウェーをキープ。打ち上げがキツく、風もキツい。こうなると何番で打ったら良いのかわからなくなる。8番出売って上手くピン少し左に飛んだが距離が少し足らずに砲台グリーンの斜面に当たって左に跳ねる。パターで砲台に載せようとしたが強さが少し足りず戻って来る。もう一度パターで打って乗せて1パットのダボ。

17番アゲンストの風が強い150ヤード。6番で打ったが完全なミスショットで右グリーンの右のガードバンカー。顎はそれほど高くないが、距離は40ヤードほどある。しかもグリーンの向こうは池。2オンは諦めてSWで打とうかと思ったが、顎も高くないし打てそうだったので48度のウェッジでエクスプロージョンすると絶妙に飛んでグリーン端に落ちて転がってピンまで2mに止まる。こんなバンカーショットは2度と打てない気がする。このパットが入れば絵になるパーだったが、残念ながら思ったほど曲がらず、2パットのボギー。

18番最後のティーショットは今日を象徴するような左ラフへのフック。樹の後ろにあって斜めに少し出すか、前の樹を越す高い球を打つか、どちらか。ラフにボールが浮いていて高い球が打てそうだったので9番アイアンで打つと上手く上を越えてフェアウェー中央の残り90ヤードの所。ここも風が強く何で打つか迷ったが52度のウェッジで打って上手く打てたと思ったが距離少し足らずにグリーン手前のラフ。パターで寄せて今日最後のパットはピン奥1.5m。少しスライス、少し下りの微妙なラインだったが、1パットで決めることができてボギー。

午後は2パー、3ボギー、4ダボの45(パー34)。

合計92でやっと90台前半のスコアーが出た。

アイアンを変えてからアイアンの調子が良くなったのが大きい。しかし今日はドライバーが最悪だった。3日空くとこれほど変わってしまうのか。それでもなんとかやりくりしながら90台前半が出せた。

今日の教訓は京都ゴルフはお椀型のグリーンが多いのでピンを狙わず、グリーン中央を狙うのが戦略としては良い場合が多いということ。

いつも終わった後はそう思うんですがねえ、、、、、。




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