寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ドライバーショット復活の日

2013年09月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は捻挫した左足の調子もほぼ良くなって、京都ゴルフをいつものO先生とラウンド。

結論から言うとスコアーは52、51の103と久々の大台達成。

しかし、午前中の前半から何かを思い出したのか、ドライバーが突然飛んで曲がらなくなる。自分で気をつけたのはトップから打ち急がずに、体の左側でスイングスピードが出るように力を入れたこと。

午前中はドライバーを6回振って、ミスショットが1回、ほぼナイスショットが3回、2回が非常に良いショット。HC1番の6番ホールで前回パーを取ったのを思い出して、気持よく前に振りぬいた時にコツを思い出したようだ。このホールもよく飛んで240ヤードほど飛んだ。

続く7番も真っ直ぐよく飛んで、フェアウェーを超えて、フェアウェーを横切るクリーク手前のラフまで飛ぶ。

8番ロングはミスショットして右へ出たが、打ち直しの暫定球はコースなりにドローがかかってかなり飛んだ。

昼からはショートを除く6ホールでドライバーを使って、最初の10番ホールでOBを打ったのと18番プッシュアウトしたの以外、打ち直しの暫定球も含めすべてナイスショット。途中から自分でもびっくりするくらい球が飛び出す。

11番は普通のナイスショットだったが、13番ロングでは約250ヤード、14番は220ヤード程、16番250ヤード、18番では最後に右へプッシュアウトしたが、打ち直しの暫定球が250ヤード飛ぶ。こんなに飛ぶのは久々だ。

2年ほど前は枚方カントリーの18番でティーグラウンドから直接池に入ったこともあったほど飛んでいたが、昨年色々あってゴルフの回数も減り飛距離が落ちていた。今年還暦を迎えたこともあって、飛距離が落ちたのは歳のせいでもう戻らいないと思っていたが、今日はそれは技術の問題だとわかった。

しかし、ゴルフというのはドライバーが良くてもスコアーが良くなるとは限らない。飛ぶ分だけOBも出やすくなるし、そういう時は不思議とアイアンが不調になる。それでも、とにかく自分でもまだ当たれば(これが問題なのだが)250ヤードほど飛ばせるのだということがわかっただけでもうれしい。

という訳で今日はスコアーが悪かったにもかかわらず、なんとなく気分の良い一日でした。



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