寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド

2024年09月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生と京都ゴルフ倶楽部をラウンド。

9月になってやっと気候もすごしやすくなって、ゴルフの季節の再来。

これまでラウンドはできるだけ避けて、練習や庭での短いアプローチの練習がほとんどだった。京都ゴルフ倶楽部で受けることができる廣田恭司プロのレッスンは時々受けていたが、なかなか言われたようにできない日々が続いていた。

今日はレッスンの成果が少しでも出るか、楽しみなラウンド。

アウトスタートの1番。ティーショットは大きく右に出て、右のラフ。グリーンの右にはすぐに池があってOBになるので、意識的にユーティリティでグリーン左を狙うが、ラフに浮いていたボールに打ち込んでしまい、天ぷらになって15ヤードほどしか進まず。ちょうど前が樹でスタイミーになっているので今度は8番アイアンで打ってグリーン手前の花道。約40ヤードを58度のウェッジで打って、木の枝をかすめたがなんとか4オン。いいところについていたが1パットならず2パットでダボ。

2番の少し打ち上げミドル。ティーショットはよく飛んで残り打ち上げ込の165ヤードのフェアウェー。24度のユーティリティで打って調子良くグリーンの手前50cmのら花道に行ったが、ピンは奥に切ってある。長いパットが残ったが、1パットで寄せて、2パットのパーかと思ったが、ボールは無情にもカップの周りをくるりと回って入らずの3パットのダブルボギー。

3番打ち下ろしの池越えのミドル。ティーショットは大きく左に曲げて林の中へ。カーンと音がしてどこかへはねた様子。暫定球を打ったあとで、探しに行くと、後ろの組の人が、上から落ちてきたよと、前のホールのフェアウェーの真ん中のボールを指し示してくれる。行ってみると間違いなく私のボール。樹の間を狙ってPWで打ってフェアウェーに戻したつもりが打ちすぎて右ラフ。ここからの池越えはちょっと無謀と考え池の手前にレイアップ。残り95ヤードを48度のウェッジで打ってピン横3mに4オン。惜しいところで2パットになりダボ。

3連続ダボのあと、4番ミドルに。ティーショットはよく飛んで残り95ヤードの左ラフ。残りを48度のウェッジで打ったらちょっと飛びすぎてグリーン奥のOBライン手前の深いラフの中。しかもグリーンは下りの超速いグリーンで左足下がりのライ。58度のウェッジでどれくらいの強さで打つかが問題。弱いとラフから出ないし、強いと下りの速い小さなグリーンから出てしまう。慎重に打つと少し強く、グリーンをサーッと転がっていったが、グリーンギリギリで止まってなんとか3オン。この距離をなんとか2パットで入れてやっとボギー。

5番は打ち下ろしのショート。165ヤードを24度のユーティリティで打ってピン奥に1オン。寄せのパットが弱く、距離を残してしまい3パットになりまたもボギー。なかなかパーが取れない。

6番は距離の長いミドル。ティーショットはよく飛んで右のラフ。ここも打ち込むと天ぷらになってしまうのでユーティリティを使って、払うように打ってピンまで55ヤードの上りの右ラフ。58度のウェッジで打ってグリーン左のエッジに近いところ。パターで寄せて、2パットのボギー。

7番は途中にクリークの流れる打ち上げのミドル。ティーショットは左に飛んで、左のラフ。ここからはグリーン方向へは樹があって直接は打てないし、5番ウッドでも届かない。そこでクリーク超えのみを狙って、少し右方向へユーティリティで打つと、左に引っ掛けて、低い球で飛んで、あっクリークに入ったかと思われたが、行ってみるとクリークの直前のラフに止まっている。ラフから7番で打ったがラフの深さに負けて届かず。次は58度のウェッジで打って、4オン2パットのダボ。

8番は左ドッグレッグのロング。ティーショットを力んで痛恨のOプッシュアウトOBを打ってしまう。暫定球はナイスショット、セカンドの5番ウッドもナイスショット、今日はサブグリーンで非常に小さいグリーンだったが、PWでグリーン手前にナイスオン。ところがまたまたファーストパットが弱く、セカンドが入らず3パットになりOB、ボギーの8.

9番池越えのショート。PWで打って少しトップ気味の球が低く出て、池に入ったかと思ったが、池の向こうの斜面にあたり、スピードが減速されて、グリーンに乗りちょうどピンソバに乗る。ラッキーな1打で、2パットでアウト始めてのパー。

8番のOB以外はなんとか打てたが、パットでカップの周りをくるりと回ってでてくるのが3回もあった。今日はそんな日かも。

午前は1パー、3ボギー、4ダボ、1トリプルの49。(パー35)今日は100切り目標だから、インを頑張ればまだ可能性はある。


一時間ほど休憩してインに。10番ティーショットはわりと飛んで、フェアウェー左。今日は右のサブグリーンのため、直接狙える。残り95ヤード。このグリーンは右と奥がOB、左は深いバンカーと、普通ならグリーン手前の花道を狙ってアプローチで寄せてパーを狙うのが安全策だが、ラフではなくフェアウェーから48度のウェッジで打てるので、スピンで止まるだろうと、ピンハイの95ヤードを打つ。ボールはピン少し右のピンハイにピタッとスピンで止まる。下りのスライスが残ったが、ここは最初から2パットで行くつもりで寄せて、2パットのパー。

11番ミドル。ティーショットは少し右に出たが、右ラフに残っている。ラフに半分ほど沈んでいるので5番ウッドは避けて、21度のユーティリティでできるだけ打ち込まずに払うように打つとグリーンまで55ヤードのフェアウェー。58度のウェッジで砲台グリーンに打ったが、少し大きくて厄介な奥に落ちたかと思ったがギリギリグリーン奥に止まっている。なんとか2パットで入れてボギー。

12番は125ヤードのショート。8番アイアンのショットは少し左に出てグリーン左に落ちて転がってギリギリグリーン横のラフに止まる。パターで寄せることにしたが、より切らず2パットになりボギー。

13番ロング、ティーショットは低い球だったがまっすぐ飛んで、飛距離はバッチリのショット。測定で206ヤード。セカンドの5番ウッドもナイスショットで残り55ヤードのフェアウェー右。58度のウェッジで打ったが、これがあたりが良すぎて、グリーン奥に落ちて、跳ねて奥の左足下がりの深いラフに入ってしまう。ラフは深いし、左足下がりだし、グリーンまでの距離は短いし、更にピンまでの距離もそれほどない。58度のウェッジで打ったが、最初はラフに負けてボールが動かず。なんとか5オンして、2パットのダボ。せっかくグリーン近くまで2打できたのに終わってみるとダボ。やはり奥のピン位置のときは、ピンまでの距離以下で攻めるのが正解かも。

14番は普段はアイランドグリーンのピン位置だが、今日は右ドッグレッグの砲台グリーンを攻めるセカンドグリーン。ティーショットはよく飛んでフェアウェーほぼセンター。右ドッグレッグだが、ドライバーショットの飛距離が出ていたので、直接グリーンを狙える。上り込みで135ヤードを7番アイアンで打つと、あたりが悪く右に出たが、斜面を転がって落ちてきて、残り90ヤードのラフ。48度のウェッジで打つとピン奥、約2mに着く。下りのラインだったが狙いすまして打ったパットが入って3オン、1パットのパー。

15番は打ち下ろしのショート。距離は115ヤードぐらいだが打ち下ろしがあるため実際は105ヤードぐらいか。PWで打つと真っすぐ飛んでピン下2mに着く。せっかくのパーチャンスだったが、ファーストパットを打ちすぎて3パットになりボギー。今日はぱっとのタッチが合いません。

16番は距離の長い打ち上げのミドル。ティーショットは低い球が出てフェアウェーの落ちたが、フェアウェーの傾斜でどんどん左に転がって左のラフに入り距離はあまり出なかった。行ってみるとスッポリというわけではないが、半分ほどはラフに埋もれているが、逆目ではない。思い切って5番ウッドを選択し、打ち込まないように、右の本グリーン方向へ打つと、右に出すぎたが、斜面にあたって転がってきて、残り50ヤードのフェアウェー。これを58度のウェッジで3オンして2パットのボギー。

17番のショートはピンが奥でピンまで155ヤード。27度のユーティリティか6番アイアンの距離。しかし前回、6番アイアンでグリーンオーバーしたこともあって、グリーンセンターで良いと思って7番で打つとあたりが悪く右に出てラフ。残り40ヤードぐらいだったが、また深いラフ。グリーン奥は池だから、強く打つのは怖い。結局弱く打ってしまって前に転がるだけ。ここからのアプローチはグリーンに乗ったが傾斜で落ちてきてまたラフ。しかしここの芝は刈り込んであって52度のウェッジで転がし乗せる。ピンに寄って、1パットで4オン1パットのダボ。

18番いよいよ最後。ティーショットは左に打ってしまい左のラフ。前の高い木を超えてフェアウェーに打ち出すには8番か9番でないと越せない。8番アイアンで打つと、らくらく樹を超えて、右のラフ。今日は左のセカンドグリーンなので狙いやすい。9番アイアンで打ったが、少しフェースが開いたのか、右に出て届かず。ピンまで10ヤードぐらいの砲台への打ち上げ。58度で上げようかと思ったが、ライや途中のラインはよく芝が刈り込まれていて、転がしあげるのが一番安全と思って52度のウェッジで打つと、ピンまではよらなかったが、グリーンには問題なく乗せることができた。ここを2パットでダボで終了。

インは2パー、4ボギー、3ダボの44(パー34)。合計93で目標の100切りはラクラク達成。

レッスンを受けてショットがまっすぐ飛ぶようになってきたのが大きい気がする。それにしてもアプローチ、パットはまだまだ改善の余地あり。

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