寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

ショットは最高!

2010年03月28日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は知人と枚方カントリーをラウンド。

昨日は所用で練習もしていないので、練習場でラウンド前に気をつけて練習。

最近ショットがよくないが、ゆっくり考えてみると打つ瞬間にボールから目が離れているのではないかと思うようになった。これまでナイスショットの時は不思議と打つ直前のボールの残像が残っているが、調子がよくないときは全くボールがどこかに消えてしまっている。

それでも当たるときは当たるが、何しろ確率が低い。きっと頭がはやく上がって前傾姿勢が崩れているのだろう。しかし、前回の京都ゴルフクラブをまわった時のように、頭を必要以上に残そうとするとすべてフックし出し、これまた余計に調子悪い。

今日はショットでは打つときに、とにかくボールから目を離さない事だけを気をつけてまわることにした。それとアドレスの姿勢で腰を伸ばして、頭を上げて構える事に気をつけた。

いよいよインスタートの10番から。今日はメイングリーンの距離の長い方。ティーショットは力を入れずに、ボールをよく見てナイスショット。セカンドショットはまだいつものように左にフックするかもしれないので、ちょっと右を狙って打つが、ボールは真っ直ぐ出てグリーン手前右側。そこから転がしてよせて2パットボギーの出だし。

ここから、ショートホールはショットがよくなかったが、ドライバー、アイアンとナイスショットが続く。しかし、アプローチとパットの調子が悪い。アプローチは大きい目が多く、パターは短いのがほとんど。

最終18番ホールを前にティーショットはすべてOBなしの距離も十分。アイアンは不思議に真っ直ぐ飛ぶ。

ところが18番で力が入ったのか右にOBを2回連発。上がってみると4連続3パットもあり52。

昼からは最初ティーショットが朝の最終ホールの続きで乱れたが、すぐによくなりナイスショットが続く。しかし、相変わらずアプローチとパットが悪い。

終わってみれば50。合計102。

今日はショットはミスもあったが、全般的によかった。50ヤード以内に近づいてからたくさん叩いたが、それまでに至るところはほとんど曲がらなかった。ただしユーティリティだけは調子悪かったが。

思い出しても真っ直ぐ飛んだときは、ボールをよく見ていたような気がする。ここが集中力が大切と言われる所以か。

午前はキャディーさんの話でもティーショットが飛んでいたそうだし、やはり力ではないんだと、再認識させられる。距離のある16番ミドルでも初めて2オンした。とにかく力を入れないことだ。

最近のまとめは、アドレスで背中を伸ばして、頭を上げて、ボールをよく見て打つ。

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