寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

1月月例

2014年01月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの1月月例。

新年杯の雪辱を期して臨む。新年杯から今日までメイングリーンなので全長6456ヤード、これで冬の寒さの中と枯れ芝ではなかなか難しい。

アウトスタートの1番、401ヤード。ティーショットは少し右に出たが、上手くフックが掛かって残り135ヤードのフェアウェーセンター。2打目はダフらないよう、目を離さないよう、身長に打ってグリーン左に2オン。やはり右のバンカーは怖いのでどうしても左に打ってしまう。2パットでパー発進。2日の新年杯では7スタートだったことを思うと上出来。

2番は401ヤードの左ドッグレッグ。ティーショットを左のフェアウェーバンカーに入れて、脱出するのが精一杯で4オン2パットのダボ。

3番ロングはティーショットまずまず、2打でトップして距離が出ず。3打めはフックして花道左。枝が少し邪魔になったが、なんとか4オン。右奥からの早い下りのフックラインだが、上手く打てて2パットのボギー。

4番もドローのティーショットがよく飛んで、残り135ヤード。8番アイアンのショットは乗ったと思ったが少しこぼれて、枯れた芝の砲台グリーンの花道の坂を下って止まる。残り20ヤードのアプローチをPWのトウで打つころがしのアプローチでピン下2歩につけて1パットのパー。

5番打ち下ろしのショートは8番で打つと少し左に行ったが、グリーンエッジに止まる。PWの同じ転がしで寄せようと思ったが、寄り切らず、2パットでボギー。

6番ロングはティーショットがトップしてあまり飛ばず。2打目を力んでしまい、左の谷に落としてしまう。行ってみるとまあまあ狙えるところがあって、PWで打ってフェアウェー右にリカバリー。残り135ヤードを引っ掛けてしまい、グリーン左のラフ。PWで転がして5オン2パットの7。

7番はティーショットは左のラフ。幸いそれほど入り込んでいないのでグリーンは狙える。PWでショットしたが噛んでしまい、3オン。2パットでボギー。

8番ショートは200ヤードの難易度の高いショート。最初から力んでしまい3番ユーティリティのショットはグリーン右のラフ。ここからのショットをちょっとトップ気味に打ってグリーン左奥のラフ。パターでは打てるが下りの速いスライスライン。最初の下りのラフの影響がどれほど出るかわかりにくい。慎重に打ったが、怖がりすぎてショート。残りのスライスラインを入れることができずにダボ。

9番はティーショットが右に飛んで樹の幹に当たって跳ね返ったため、残りがまだまだある。2オンは諦め3オン狙いに変更して5番アイアンで打つ。残り100ヤードの左ラフまで行ったが、ここからのショットをダフってしまい、まだ残り40ヤード。砲台グリーンに向けて、SWのフェースを開いて打つとピン左にピタッと寄る。1パットで決めることができてボギーでしのいで、朝は46。

午後はスタートホールの10番はティーショットは左のラフ。残りは135ヤード。8番アイアンで狙ったが大きくフックして左の谷へ落ちる。行ってみるとOBギリギリのラフ。グリーン方向へは樹が植わっていて、間が少しある程度。しかしかなりの打ち上げになるのでSWなどで打つと上の枝にあたってしまう。結局PWでパンチショット気味に打つことにする。上手く打てて樹の間を抜けてグリーンに抜けたかと思ったが、最後に枝にあたって落ちる。ここからは大きくは打てない。SWで打ったら、大きくダフって砲台の上の斜面に当たって転がり落ちてきた。立っている横を通ってどんどん転がり落ちて元の谷底まで。もう一度PWでパンチショットしてやっとグリーン右奥のラフまで抜ける。このホール6オンの2パットの8。ついに出てしまった大台のダブルスコアーが出てしまった。

朝からその傾向はあったが、フックが午後になってどんどんひどくなってきて、安定して打てなくなってきた。

11番ショート、気落ちしたのかティーショットはトップのゴロ。2打をSWで打って前の大きなバンカーは越したが、グリーンには届かず、手前のラフ。前回の新年杯のアプローチの失敗に懲りて今日は徹底的にPWで転がす作戦。PWで乗せたが寄り切らず、2パットのダボ。

12番ロングはティーショットはまずまず、フェアウェーの前進4打のマーカーの手前。3番ユーティリティでの2打はよく飛んで残り135ヤードのフェアウェー右。8番アイアンは少し噛んで手前のバンカー。バンカーショットはよく寄って1パットのパー。

13番ミドルはティーショットが左に行って、フェアウェーバンカーに捕まる。フックするからと思って右を狙ったが、やはりフックしてグリーン左のバンカー。3オンしたが最初のパットを打ちすぎてオーバーし、返しのパットが入らず、3パット。結局6のダボ。

14番は351ヤードだが、大きく砲台グリーンに打ち上げていくハンディキャップ2の難しいホール。飛ばさなければの思いが力ませて、ティーショットがチーピンになって左のバンカーへ。ここから8アイアンでグリーン右手前のフェアウェーへ。バンカー超の砲台グリーンへの打ち上げをSWでフルショットで3オン。ピンに絡んで手前の良いラインだったが1パットにはならずボギー。

15番ロングはティーショットを左に引っ掛けて山裾に行ったが行ってみるとフェアウェー真ん中に転がって出てきていた。3番ユーティリティで打つと飛んだが、フックして左のラフ。ここは樹の枝が出ていて直接グリーンが狙えない。よく考え、残り上りを入れて100ヤードになるところへPWで転がす。残り100ヤードを48度のウェッジでフルショット。ピンした2mに付いたが、これも決められず2パットのボギー。

16番は424ヤードの距離のあるミドル。左の谷だけは避けたい。ティーショットは右に大きくプッシュアウトして山の方へ。転がり落ちると思ったが落ちてこない。行ってみるとキャディーさんが背の低い、枝のたくさん出た木の中をさして、ボールを示している。アンプレアブルにしても急な坂で打つのが難しい。結局6オンになってしまって2パットの8。また大きく叩いてしまった。

17番は180ヤードのショート。3番ユーティリティで打ったショットは右に出て、あわやOBかと思ったが、なんとかこらえて後40ヤードのラフ。しかし、ほぼベアグラウンドに近い。しかも少し砲台になったグリーンに打ち上げないといけない。SWを開いて打って何とかピン手前に2オン。2パットでボギー。

いよいよ最後の18番。ティーショットは右ラフ。2オンは諦めて5番アイアンで打ったが、これが右に出て樹に当たり落ちて、傾斜の斜面にあたって左に転がり、どんどん行って「もういい、もういい!」の声も虚しく池にポチャン。ありえないシチュエーションにガックリ。結局池に入った地点とピンを結んで後ろに下がりピンまで110ヤードのところを選んでドロップ。PWで4オン。2パットでダボ。午後は53。合計99でやっとの100切り。

フックがきつくなってきたのがスコアーを崩す原因になった。矯正しなくては。









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