今日、佐藤優の 自壊する帝国 を読み終える。
やっと腰は少し良くなってきて、そろそろ素振りぐらいはできるかなという感じ。素振りすらできない状況なので読書がどんどん進む。
ソビエト連邦が壊れて、ロシアができる時のモスクワに赴任していた外交官の回想だが、素晴らしい文章で引きこまれて一気に読んでしまった。
解説で書かれているように「体系立てて修めた学問や、付け焼き刃でない教養というものが、世界と戦い、仕事をしていく上で今もちゃんと武器になるということを佐藤氏が証明してくれた」。
まさに知の巨人だ。
やっと腰は少し良くなってきて、そろそろ素振りぐらいはできるかなという感じ。素振りすらできない状況なので読書がどんどん進む。
ソビエト連邦が壊れて、ロシアができる時のモスクワに赴任していた外交官の回想だが、素晴らしい文章で引きこまれて一気に読んでしまった。
解説で書かれているように「体系立てて修めた学問や、付け焼き刃でない教養というものが、世界と戦い、仕事をしていく上で今もちゃんと武器になるということを佐藤氏が証明してくれた」。
まさに知の巨人だ。
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