寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

新しいコーチの元1回目のレッスン

2016年10月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はO先生と京都ゴルフをラウンド予定だったが、午前中に私の急用ができたのでラウンドはキャンセルさせてもらった。

午後から時間ができたので、コムクラブの新しいコーチにレッスンを受けることにする。

以前はUコーチに時々コーチを受けていたのだが、その後Uコーチがやめたり、自分がいろいろ忙しくなって練習する余裕がなくなったりして、レッスンから遠ざかっていた。

最近少し余裕ができて、今日は久々にレッスンを受けることにする。

新しいコーチのFさんに自己紹介の後、お願いしたいのはスイングそのものの改善と30ヤードから40ヤードのアプローチが苦手でこれを克服したいこと、とお願いしてさっそく見てもらう。7番アイアンで2,3球打ったところで、まずボールの位置をもっと左にと言われる。

自分ではスタンスの真ん中あたりで打っていたつもりだったが、だいぶ右によっていたようだ。

1)ボールの位置は真ん中より左。

それから、アドレスをなおされる。一度直立して、腰から曲げて、少し膝を曲げる。今までは膝を曲げすぎてかがみ込んで打っていたようだ。かがみ込んで膝を曲げると、腰が左右に動いてしまい易いとのこと。

2)アドレスは膝を曲げすぎないで、かがみ込まないように。

次に打っていると、「クラブを握る強さはどれくらいで握ってますか?」と聞かれる。強く握りすぎですと指摘される。そしてクラブを逆さまに持って、グルグル回して見るように言われる。グルグル回しているとそれぐらいの力で握って下さいと言われる。
なるほど、こうするとクラブを振りやすい。言われたのはクラブを握る力は弱すぎてもいけないが、力を入れて強く握ると振れなくなるとのこと。

3)クラブは適度な柔らかさで握る。

それで打っていると確かに、力を入れないのにクラブが走る気がする。

それでしばらく打って、次は課題のアプローチ。

一度打ってみると、まずアドレスをなおされる。先ほどと同じでもっと腰から曲げて、膝を曲げすぎないように。そして、クラブを肩からブランブランを振って、このように振って次第に大きくしていってくださいと言われる。雰囲気的には手首をもっと柔らかく使って振る感じ。次はもっとスタンスを狭くして下さいと言われる。自分ではランニングアプローチに近いぐらいのスタンスで、言われたように打つと、不思議とたまに当たる。そして高さもでる。スタンスが狭いと体が良く回る。これなら枚方の砲台グリーンでも乗せられそう。後は反復練習して、体になじませて、本番で自信を持って振れること(これが一番なのだが)かな。

しばらく7番アイアンで打って終了。

今日はなかなか実りの多いレッスンだった気がする。これからまたレッスンを受けよう。

家に帰ってからも庭でクラブを振って復習する。


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