近くの練習場へ

昨日はラウンド予定が無く、近くの練習場へ。　ここは普通の打ちっ放し場と横にバンカーの練習場がある。

ＳＷでアプローチの練習をした後、バンカー練習場へ。ところがこのバンカーが難しい。比較的バンカーは得意で、乗せるだけなら、ほとんどグリーンに乗せてきたが、ここのバンカーは表面だけが砂ですぐ下は砂が非常に硬いと言うか、土が硬いというか、カチカチになっている。枚方カントリーで打つようにエクスプロージョンするとクラブが跳ね返されて、ボールが飛びすぎる。フェースを開いて、砂を薄く取るようにしようと思ってもなかなか難しい。20球ほど打ったが、うまくいかないまま終わる。

ドライバー、アイアンともにアドレスに気をつけて、ゆっくりバックスイングする事に注意して頭を前後、左右に動かさないように打つ練習。これで腰を回すことができればきれいに打てる。前回のラウンドで成功した3番アイアンと、これまで練習してきた3番ユーティリティを交互に打ってみるが、練習場ではやはりユーティリティの方が打ちやすいし、球が上がる。　どちらを選ぶか難しい。コーチはユーティリティを勧めたが。

アプローチは私の場合、30、40、50の打ち分けはバックスイングの大きさで機械的にやった方がうまくいきそうだ。フェースを開くのはどうしても開き具合によって距離が一定しない。

ショットの精度を上げること、アプローチをもっと精度を上げること。