寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスン受けてきました(2)

2024年10月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は午前に京都ゴルフ上賀茂コースの練習場で廣田恭司プロのレッスンを受けてくる。

前回のレッスンでグリップを治すように言われて、フックグリップからスクエアーグリップに直して、だいぶ違和感が消えてきたところ。

今日、もう一度見てもらう。左手はOKだが、右手をもう少し被せて。親指と人差指で作られる線が右肩と首の間を指すようにするように言われる。アドレスは右肘が左肘より少し自分に近づいた感じでアドレスする。

そして私が利き目が右なのと、スイングを見ていて、右1軸でスイングするようにと。右で振ってしまって、ボールを打つときまで視線はボールの後方に止めて、打ってから動かしていく。打つ前からボールを見ないようにと。

7番アイアンを持ってアドレスし、グリップとアドレスを見てもらうと、今回はプロのようですと褒めてもらう。

もう一つ今日聞こうと思っていた疑問は、ドライバー(現在使っているタイトリストのGT2は特に)をそのままポンと置いて構えると明らかにフェースが開いて座る。実際はこのまま構えて打つのか、それともやはりフェースはしっかりとボールの飛球線方向と直角に向けるのか。質問するとフェースはやはり、飛球線方向と直角に構えるのが正しいと。

最初に指摘されたスイングプレーンが立ちすぎているのは、倒れて来ましたと言ってもらう。まだ時々、トップから打ちに行く時に、シャフトが立ってしまうことがあるが、概ねできてきていると言ってもらう。

これでスイングプレーンとグリップがまあまあになってきたようだ。

あとはバックスイングでトップからダウンにかけて、シャフトを倒すことに慣れること。

一回に1つマスターするのがやっと(一つもできないかも)だから、ゆっくりと進めましょう。

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