寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

京都ゴルフ倶楽部ラウンドは中止

2014年06月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は本来の予定では京都ゴルフ倶楽部をラウンドの予定だったが、いつも一緒に回るO先生が前回のラウンドで首を痛めて急遽中止。

朝からしょうざんの練習場へ行って練習してくる。どうもレッスンで言われたようにバックスイングを作ると、球が曲がる。途中で隣の打席に練習にきたのは、先週京都ゴルフでお会いした知人。お互い熱心なことでと挨拶。その人は琵琶湖カントリーのHC10とのこと。やはり良い球を打っておられました。その後何とかアプローチ練習も終えて帰宅。

その後自室でひたすら調子の悪いパターの練習をする。

今はオデッセイのi9とキャメロンのピンタイプと両方練習中。気がつくと長年使っているオデッセイのパターのグリップがぼろぼろになっている。思い立ってコムズの竹山さんに連絡してグリップ交換してもらうことに。コムズに行くと狭い店内に(竹山さん失礼!本当にせまいんだから)多くのゴルフ好きが集まって、サロン状態。作ってもらったロマロのドライバー、フェアウェーウッド、ユーティリティが調子良いから、思わずロマロのアイアンの試打用7番アイアンも借りて帰ることに。

このクラブは一度以前に借りて帰ったことがあるのだが、あまり打つ機会もなく、その頃は調子も最悪ではっきりと言って試打したとは言えない状態で返すことになったクラブ。

今度はどうだろうか。

帰宅後グリップの変わったパターで練習してみる。少しグリップが太くなって(といっても今流行の超太いものではない)調子良い。これで今度の月例はバッチリといきたいものだ。

O先生、早く治ってね!
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京都ゴルフのラウンド

2014年06月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日はO先生とメンバーご夫婦の4人で京都ゴルフ倶楽部上賀茂コースをラウンド。

土曜日にコムズで竹山さんのレッスンを受け、1)バックスイングのトップの位置をもっと低くして、右肘が左肘より下に来るように、2)腰から始動するように、3)頭を動かさないことの3点を指摘される。なるほど、バックスイングの右肘が高いと、手から打たないと打てない。試しに小さなトップで、腰の回転だけで打ってみてもそこそこ遜色ない距離が出る。

さて、レッスンして臨んだラウンドだが、なかなかそうすぐには身につかない。それでも1番、2番、3番とパーオンしてフムフムと思いながらラウンドしていたが、6番でティーショットを右に押し出してそこからのリカバリーを欲張ってクリークに入れ、そこからのショットをもう一度クリークに入れなんと8を叩いてしまった。
それ以外はパターも復調して44で前半戦は終了。

午後からはティーショットが乱れるようになり、5番ウッドの試打をどうしても、戦略上不必要なところまでしたくなり、池に入れたりで51。

いつものことながら後半残り3ホール当たりから腰が痛くなり、ショットが乱れ出す。これも実力とはいえ、なかなかつらいものだ。

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パッティグの悩みは深く

2014年06月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はパターの話。現在持っているのは4本の異なる形のパター。

パッティングのというのは不思議なもの。もちろん上手な人はあまり波はないのかもしれないが、聞くところによるとプロでも不調に陥ると選手生命を失うほどのこともあるらしい。

写真は左から古く、右に行くに従って新しいものになる。現在は左から2番めのオデッセイのモデルを使ってもう4年近くになる。black seriese i9 というモデル。当時石川遼が使っていたもの。

最初は私をゴルフに導いいてくれた義父譲りのT字型のパターを使っていたが、その後左端のScotty CameronのAmerican Classic IIIというT字型のキャッシュインタイプで後ろに少しフランジの付いたのを買った。当時パターというのは最初からセンターシャフトのこういう形だと思っていたところもある。

このパターはそれなりに良かったが、ロングパットになると距離感が合いにくい気がして、オデッセイi9モデルのマレットタイプを買った。フェースインサートが入っていてロングパットの距離感が合いやすい気がして、今ではグリップの部分がボロボロになっているほど使っているが、去年辺りからパターに悩みだした。それまではこれを使って調子良く、これまでのベストスコアーもすべてこのパターが出してくれた。
最近左に引っ掛ける癖が抜けない。それを気にすると今度は右にばかり押し出す。構えるとセンターよりもトウ寄りにボリュームがあって構えるとなかなか真っ直ぐが構えにくい気がする。調子良くなると不思議とすっと構えて、すっとまっすぐ打てるのに、不調になると非常に構えづらい。

去年だったと思うが一度30cmのパットを左に外して、お先真っ暗になり、今度はScotty Cameron California Montereyというピンパタータイプのパターを買ってきた。これはなんといっても打感が良い。良いけれども買った当時はやはり難しい気がして、すぐにi9に戻った。まだ不調は続き、ついに最近流行のオデッセイのネオマレットタイプのMETAL-Xを買ってきた。これも実戦で2,3回使ったことがあるが、これはどうも私には合わないかがする。インサートがついていないので打感が非常に固く、打った音が異質のため距離感が合わない。

結局また元に戻ってグリップがボロボロに成ったi9タイプのマレット型を使っている。もちろんミスをするのは打ち方が悪いというのはよくわかっているのだが、最近はまたピンパターを使おうかと迷いだした。

やはり不調の原因は肩を動かすこと無く手で打ってしまって、手首をつかてしまうことにある気がする。ところが肩を動かすと思わず距離を打ちすぎてしまうのだ。

パッティングに型なしという。ニクラウスはものすごく屈みこんで背中を丸めて打っていた。しかし最近のPGAツアーをテレビで見ていても、皆よく似た姿勢で打っている。きっと一番易しい、再現性の高い打ち方というものが、自然に淘汰されて残ってきたのだろう。

自分のへやの薄いじゅうたんの上で打っていると、ピンパターへの気持ちが動いてくる。

いったい今度のラウンドはどっちを持っていけばよいのだろうか。
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新しい武器ができた

2014年06月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は1ヶ月ぶり以上の枚方カントリー。

ちょっと行かない間に、緑が濃くなって最高の景色。

天候は朝から、最高に暑い。

メイングリーンなのでアウトのショートは200ヤード、インのショートは180ヤード。今日は竹山さんに作ってもらった新しい24度のロマロのユーティリティと同じくロマロの5番ウッドをそれぞれ試すことを楽しみに来た。

スコアーはアプローチとパットが不調で、53、48と調子悪かったが、新しいクラブは最高のパーフォーマンスを発揮してくれた。

まず2番のセカンドショット。180ヤードをユーティリティで打って左グリーンエッジまで運ぶ。

3番は力んでセカンドショット、サードショット共にユーティリティはトップしてチョロ。

6番ロングでは左のフェアウェーバンカーに入れたボールをユーティリティでナイスショット。

8番200ヤードのショートは5番ウッドで打って左グリーンまで。キャディさんによると少し打ち上げになっているから実際は210ヤード近く飛んでいると。これまで200ヤードを打つクラブがなかっただけにこれからは挑戦できる。

9番はティーショットを右に打って、樹の幹にもろにあたって跳ね返ってきて100ヤードほどしか飛んでいない。ここから5番ウッドを取り出す。フェアウェーウッドをフェアウェーから使うのは初めて。幸いにライは良い。これまでフェアウェーウッドは苦手意識があったが、今日は全くアイアンと同じスイングでちょっとダウンブロー気味に打ってみたところ、ナイスショットで残り90ヤードのところまで飛ぶ。

残念なのはアプローチが寄らず、パットが不調で53になってしまったこと。

昼からはもうひとつ発見があった。10番のティーショットで右にプッシュアウトを打ってしまう。結果的に:右のフェアウェーバンカーに落ちていてセーフだったが、暫定球を打つときに力を出来るだけ抜いて頭を残して打つとナイスショットでフェアウェー真ん中。これだと思って、11番のショートでは5番アイアンを持って力を入れずに打つと、真っ直ぐ飛んでグリーン奥に1オン。

12番ロングはやはりティーショットは力を抜いたにも関わらず、プレイング4のマークの傍まで飛ぶ。セカンドは5番ウッドがちょっと左に引っ掛けたがグリーン手前100ヤードまで飛ぶ。

13番は力を抜いて打ってナイスショット。フェアウェーの稜線を超えて坂を下って残り110ヤードのところ。力を入れなくても飛ぶの実感は確信に変わる。

14番は右に出たが、距離は出ていた。

15番ロングはティーショットと5番ウッドのセカンドと両方共力を抜いて最高の当たり。

16番も少し左に飛んで谷に落ちたかと思ったが、セーフ。

17番180ヤードのショートはユーティリティでグリーン右エッジまで運ぶ。

18番は最後に少し飛ばそうと思って力を入れると見事に右OB。暫定球はこれまでどおり力を抜いて振ると芯を食った当たりで久々に池の手前10ヤードほどまで飛んで、8番アイアンで2オン。

こんな当たりで、53、48なのは如何にアプローチとパットが不調だったかわかっていただけると思います。

これまでレッスンで「ショットは力を抜いて」、と言われていたが、自分ではやはり力いっぱい振ってバシーンと当たらないと距離は出ないと思っていた。ところが今日という今日は、力を抜けば抜くほどよく飛ぶということが実感できた。最後の18番で暫定球が池の手前まで飛んだのは、自分でもびっくり。しかも力を抜いたほうが方向性が良い。

180ヤードは24度のユーティリティ、200ヤードは5番ウッドと新しい武器も手に入れたし、今日は新しいゴルフの世界に入ったような気持ち。



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