寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスン

2014年09月16日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところ庭でのランニングアプローチがほぼうまくいくようになった。

うまくいく様になってから思うと、なぜこんなものに3年も苦労したのかと思う。でもとりあえず、うまくいくようになったのは非常に嬉しい。

今度は30ヤードから50ヤードのアプローチの練習をすることにして、昨日コムズの竹山さんに電話すると、4時半からならということで、1時間レッスンを受ける。

ホームコースの枚方カントリーでは砲台グリーンが多い。砲台とまでは行かなくても、グリーンがちょっと高くなっていて、転がって乗るという結果が非常に期待しにくい。そのことを話して、SWでアプローチの練習を開始する。

まず私の振るのを見て、「そんなに手でビュッと振ってはいけません」と指摘される。フォローでクラブを立てるように、振り切らないのがコツ。

それとSWのショットというのは必ずダフって手前から打つものということを何回も言われる。エッジが地面に突き刺さるようなのはダフリだが、クラブのソールが地面を滑るのは、ボールの手前から入ってもそれはダフリではないと。SWのショットというのはそう言うものといわれる。直接あたると、飛んでしまうのだそうだ。

そしてこれが一番私の苦手とするところだが、10ヤード、20ヤード、30ヤード、40ヤード、50ヤードと振り幅を変えて打ってみる。このときに決してスイングスピードを変えないで、振り幅だけを変える。ついビュッと振って飛びすぎたり、トップしたりしてなかなか少しダフるというのがむつかしい。

これまでほぼ常にフルスイングで、フェースの開き具合で距離を調節して来たので、運ぶように振るのが難しい。そして、ヤード数が増す毎に、歩幅を少しずつ広げていく。

いろいろ練習して、課題を残して終了。

このところ右肩が痛くて長いクラブのフルスイングが出来ない。それでこういうときは仕方がないと、アプローチ、パターの練習に精を出している。
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やっとアプローチに光り

2014年09月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
このところやっと庭でのアプローチがほぼうまくいくようになってきた。

練習で9割なら本番ではやはり5割か。

練習で100%うまくできて、本番で9割。

本番と練習の差は大きいが、とりあえずあまり心理的プレッシャーなしにうまく転がせるようになってきた。

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9月月例

2014年09月08日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーの9月月例。

来年から月例のAクラスがHC15以下になることが正式に決定した。いま15だが、このところ調子悪いのでこのまま行くと来年はBクラスになる。ここから頑張らないと。

インスタートの10番はいきなり右にプッシュアウトし、うまく出せない樹の根本にボールが鎮座しておられ、4オン2パットのダボ発進。

11番はティーショットを右に押し出したが、何とかラフから2オンしてボギー。一回目のアプローチはまずまず。

12番はティーショットを左のバンカーに入れ、そこからフェアウェーに出して4オンのはずが、グリーンを外してグリーン右サイドからのアプローチは最高にうまくいって転がして、1パットのボギー。

13番はティーショットが右に出て、本当は転がり落ちる右斜面の途中に止まってしまい、フェアウェーに出す。残り150ヤードだが、ライは平坦な最高のフェアウェー上で、7番アイアンは最高にうまく打てて3オン。2パットのボギー。

14番はティーショットが飛んで残り上りコミの180ヤード。24度のユーティリティで打ったところ、トップしたが方向が良くそのまま花道を駆け上がってグリーン手前2ヤードほど。このアプローチは病気が出てトップしたが、結果オーライでピンに近づいて1パットのパー。

15番ロングは左に打ちすぎて林の中かバンカーと思ったが、言ってみると樹に当たって跳ね返って距離は出ていないがフェアウェー真ん中。24度のユーティリティはちょっとトップ気味だったが残り135ヤードのところまで転がる。これを花道まで運んで、本日4回目のアプローチもうまくいって寄せワンのパー。

16番ミドルはティーショットが良く飛んで、残り200ヤードの左ラフ。5番ウッドを持ったが完全にトップして左のヤード樹の傍。グリーンは狙えず右に打ってグリーン右のバンカー。距離はあったが何とかエッジまで運んで、そこからパターで寄せて1パットのダボ。

17番ショートはアゲンストで届かず、アプローチはピン奥に付けてしまい、2パットでボギー。

18番はティーショットは左のラフ。そこから紆余曲折を経て4オン、2パットのダボ。

合計46の最近の成績としてはまずまず。課題のアプローチは1回病気がでたが、あとはまずまず。

午後は1番のティーショットは久々にショートカットを狙って成功し、残り110ヤードの左ラフ。ところがこれを乗せることが出来ない。バンカーに入れてしまい脱出はグリーンサイドまで。ここからの寄せが寄らず、2パットでダボ。

2番はティーショットがスライスして右の斜面。ラフが深いし、グリーンはあきらめて8番でレイアップ。結局3オン2パットのボギー。
3番ロングはティーショットはフェアウェーに行ったが、あまり飛んでいない。2打目を欲張って長いクラブで打とうとしてトップでゴロゴロ。3打目はなんとかフェアウェー左で残り90ヤードほどのところ。これを乗せることが出来ずに、グリーン左手前のラフ。これがうまくアプローチで寄って1パットのボギー。

4番もフェアウェー真ん中だが、距離は出ず。残りを5番アイアンで、右のガードバンカーを避けて左に逃げると、そのまま左に飛んでグリーン左のラフ。ここからは少しラフが深いがこれもうまく寄せて、1パットのパー。

5番はティーショットを右に押し出して右バンカー。乗せるのがやっとで2パットのボギー。

6番ロングはティーショットは完全なミスショットで右にプッシュアウトスライス。幸いOBは免れて、ウェッジでフェアウェー真ん中に出す。ここから長いクラブを持ってトップして飛ばず。次は飛んだが、右のラフ。残り100ヤードを粘り着くラフに負けて、グリーン右のマウンドの上のラフ。ここからの簡単なアプローチを病気再発でトップしてピンオーバー。2パットになってしまい遂にトリプル。

7番ティーショットは良く飛んで残り110ヤードの右ラフ。PWで打ったが、これもラフのせいか、届かずグリーン右のバンカー横の花道で転がせる場所。ところがここで本日最大のミスが出る、PWで頃がして寄せるつもりが、ちょっと手前の芝に噛んでしまい、弱々しく転がったボールは悲しやバンカーの中へ。ここからのバンカーショットを今度はホームランして奥の5番グリーンのバンカーの横まで飛ばしてしまう。樹がたくさんあってグリーン方向へは打てない。仕方なくグリーン右へ少し低く抑え気味の球を打つ。うまく樹の間を通ったが、グリーンには届かず奥の砲台の傾斜の途中に止まる。しかし、ここからのアプローチがうまくほぼOKによって6オンの1パットの7。

8番ショートは200ヤードを5番ウッドで打って2オン2パットのボギー。

9番はティーショットは右のラフ。夏はラフに入るとボールが転がらず止まってしまい距離が出ない。残りは170ヤード。しかも前の樹の上を越さないと行けない。比較的ライがよいので5番アイアンで打ったが、ほんの少し、枝に掛かり、100ヤード手前の右ラフに落ちる。3オン2パットのボギー。

昼からのアウトは二つのトリプルが効いて49。合計95で終了。

昨日手に入れて持って行ったパターはうち慣れないせいか、先週の速いグリーンで打ち切れなくなったのか、ラインに乗りながら、カップの寸前で止まるというのが数回あった。しかし、方向は明らかに良い。これから使っていって、距離が合うようにしたい。

アプローチは練習の成果があって、半分近くで寄せワンが取れたが、7番の簡単なアプローチを失敗したのは、大叩きにつながって痛かった。人間は簡単と思うほど、失敗が多くなるのかもしれない。

それでもアプローチの結果は練習の成果が出つつある、
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新しいパター

2014年09月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日にラウンドした後、コムズに寄って、自称ゴルフソムリエの竹山サンと話しをしていて、竹山さんの「愛する」パターのBettinardiのマット・クーチャーモデルを打たしてもらって、私のパッティングスタイルについてアドバイスを貰う。

私のパッティングスタイルではボールの赤道当たりを、パターのフェースのもっと下で打って、回転の良いボールを打つほうが方向性も良いことを教えてもらう。

このところずっと使っていた、Odysseyのマレット型のパターに違和感を感じ始めていた。i9パターはトウ寄りにボリュームがあって、なかなか思うように構えられないし、バックスイングで少し開いて、フォローで少し閉じていくのだが、上手くタイミングが合わないと方向性が非常に悪くなる。

マット・クーチャーモデルをちょっと打っていて、すぐに気に入ってしまった。完全にフェースバランスで、バックスイングが引きやすいし、フォローも出しやすい。何より完全にメタルのフェースなのに、まるでインサートが入っているように柔らかい打感。

あっという間にご契約!  

竹山さんが私のパッティングスタイルを見た上で、特別チューニングのカスタムオーダー。

昨日仕事の帰りに、取りに行って帰宅後絨毯の上で転がしてみると最高。

明日は月例。さっそく持って行こう。

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高校の同級生と枚方ラウンド

2014年09月01日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
8月最後の日曜日は夏期割引がまだ有効なので、高校の同級生とラウンド。

いつも夏期の割引期間中と、冬期のの割引期間中にそれぞれ一回回る。 私はあまり熱心では無かったんですが、剣道部に所属していて同伴は、そのときの部長のK君、副部長のS君、それとテニス部のI君。I君は今もテニスをする現役アスリート。スタート前に記念写真を撮って、アウト1番からスタート。

ティーショットは右に押し出して右のラフ。まだグリーンまで180ヤードあるが、ラフと言ってもボールがちょうど良い具合に浮いていてティーアップされたような状態。ただし、バンカー越えになる。距離的には24度のユーティリティだが、短いとバンカー。飛んでグリーンに落ちるとラフからの分だけ転がって奥に行く。エイヤット打ったショットはピン筋に飛んで、バンカーをちょっと越えた当たりでグリーンに落ちて、転がってグリーンの奥に止まる。下りの長いパットが残る。今日はいつもと違い練習グリーンからちょっと速く仕上がっていて(キャディーさんの話ではもうすぐ行われる社会人の予選の練習ラウンドに来ている人もいるかららしい)こわごわ打って、ショートして下りを残してしまい、3パットのボギー発進。

2番はティーショットが少し右に出て残り200ヤード。5番ウッドで打って、少し右に出て2個のガードバンカーの間のラフ。少し砲台になったグリーンへの打ち上げて転がすアプローチが残り、さあ日頃の練習の成果を出そうと思ったが、ボールはエッジ止まり。ここからパットで寄せようとしたが距離が会わずにダブルボギー。まだやっと転がすアプローチができかけているところだから仕方ないか。

3番ロングは右のフェアウェーの良いところに打て、2打目も残り上りコミの135ヤードの良いところに運んだが、3打目の8番アイアンを右に押し出してしまい、樹に当たって右の隣のフェアウェー。そこから花道まで戻したが、ここからのアプローチで練習の成果が出ずに乗せるのがやっと。おまけに上りのファーストパットを今度は打ちすぎて下りを残し、3パットのおまけが付いてトリプル。どうもパットの距離感がつかめない。

4番は左の林に打ち込み、3オンの2パットでボギー。5番打ち下ろしのショートは少しダフってグリーン手前のラフ。2オン2パットのボギー。

6番ロングはティーショットはフェアウェーを確保。2打はユーティリティで打つと、右へ飛んでラフの残り170ヤード程の地点。低いボールなら枝がじゃまにならずにグリーン方向へ狙える。5番アイアンで打つと少し右に出て、樹の幹にあたりカーンという音と共に跳ね返って、少し前のフェアウェー真ん中。150ヤードを7番で打って、グリーン右のラフ。これが寄らずに、2パットのダボ。

7番はおもいっきりプッシュアウトして隣の8番のフェアウェーまで。しかし行ってみるとグリーン方向は樹が低くなっていて、グリーンを狙える。7番で打ってグリーン奥のラフ。やはり、ラフに浮いている球は普段よりよく飛ぶみたいだ。ここから砲台グリーンに上手くSWを開いて打てて、3オン。結構近かったが入れることができずにボギー。

8番200ヤードのショートだが、おもいっきりアゲンスト。いつもなら5番ウッドだがさすがにドライバーでは打つ気がしないので5番で打つと、届かなかったがグリーン手前の花道。SWでちょっと奥に2オンしたが、下りのパットを今度は打ちすぎて、返しが入らず3パットのダボ。今日はパットのタッチが合いません。

9番ティーショットはマズマズ。左ラフからはラフのせいで長い距離は打てないのでレイアップのつもりが、右にプッシュアウトしてしまい林の中へ。ここから1っぱつで出せずに、結局5オン。3パットのおまけが付いて最多安打賞の8。

朝は3パット4回の53。波に乗れないままに9ホールに来てしまったという感じ。

午後はティーショットは右にプッシュアウトして右のラフ。距離的には打てない距離ではあるが、ラフに埋まっている。ここはレイアップ作戦で8番で打って残り40ヤードのフェアウェー。ここからSWを開いて打ってピン傍につけて、OKパーを拾う。本日の初パー。

11番ショートは175ヤードの打ち上げ。5番アイアンで少し右に出たが、グリーン少し奥に切ってあったピンとほぼ距離ピッタリ。2パットでまたもパー。

12番はティーショットはよく飛んでフェアウェー右の前進4打のマークの傍。ここからのユーティリティは少し右に出たがフェアウェーバンカーの横出残り135ヤード。8番のショットは左に引っ掛けてグリーンわきのラフ、少し砲台になっているグリーンまで少し打ち上げの5ヤード、その後約13ヤード程のグリーン上を転がすアプローチ。さあ練習の成果が出るか。F先生に教えてもらったピンの方向を向いてPWで打つと上手くグリーンに乗ってピンの少し上に転がっていって、上手くスライスラインに乗ってほぼOKの距離に着く。やっと練習の成果が出て3連続のパー。

13番はティショットが少し高く上がってカート道とフェアウェーの間のラフ。距離的には150ヤードほどだが、かなりのアゲンストと深いラフで、2オン狙いをやめて8番で打ってフェアウェーの残り50ヤードの地点を確保。この砲台グリーンにも上手く載せたが、2パットでボギー。

12番辺りからスイングの調子を思い出してきて、14番もナイスショットで残り150ヤードのフェウェー右。しかし、打ち上げを入れると175は打たないといけない。5番アイアンで打とうとしたが、思わず力みが入ってシャンクしてセカンドグリーンの前のラフ。ここから52度のウェッジで乗せたが、2段グリーンの奥にピンが立っているのに下の段。微妙な斜めの上りのラインを上手く打って2パットのボギー。

15番ロングはティーショットは左に少し出て、ラフで距離も出ていない。これを方向を欲張って樹の枝に当てて、跳ね返ってフェアウェーに出る。ここからは5番ウッドで打ったが、トップして転がってのこりはまだ170ヤードほど有るフェアウェーの左足下がりの真ん中。5番アイアンのショットを今度は左に引っ掛けて左のラフで木の枝が邪魔になってグリーンを狙えないところ。またフェアウェーに出してやっと6オン。これは1パットで何とか入れてダボ。

16番は調子良くなってきたドライバーが真芯に当たって、残り170ヤードのフェアウェー。少し左足下がりだがそれほどきつくはない。5番アイアンのショットはうまく芯でとらえて、グリーン真ん中に2オン。今日は2段グリーンの上にカップが切ってあってファーストパットを打ちすぎてしまい、下りのパットを打ちきれず3パットのボギー。ここはせっかく2オンしたんだから、パーを取りたかった。

17番180ヤードのショート。アゲンストがかなり強くユーティリティでは届かないが、ドライバーで打つわけにも行かない。ユーティリティで打って、良く当たったが、やはり届かず、グリーン右手前のラフ。2オン2パットのボギー。

いよいよ最後の18番はティーショットは少し右に出たが、ナイスショットで残り150ヤードの右ラフ。それほどラフは深くないので7番アイアンで打つと、これもナイスショットでピン一直線。ところがフライヤーというのだろうか、グリーン奥に落ちてから止まらず、ゴロゴロ転がって、グリーンの一番奥にオン。下りのパットが残る。しかし今日は最後までパットの距離感が合わず、ショートして残りの距離を入れることが出来ずに3パットのボギー。

昼からはそれでもショットの好調さに助けられて、久々の43。合計96。

今日は前半は練習不足がたたってショットがまっすぐ飛ばなかったが、昼から少しずつ思い出して良くなってきた。しかし、グリーンが速く、最後までタッチが合わせられなかった。いつも遅いグリーンに慣れていると、今の私では急にはアジャストできないのが残念。3パットが6回は最近無い記録。

それでも12番で一回、思い通りのアプローチが打ててOKにつけることが出来たのはうれしい。
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