寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

6月月例

2019年06月10日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーの月例。

最後の遅いスタートだったので少し時間に余裕があった。そこで少し早く行って、新しく整備されたバンカー、アプローチ練習場へ行って練習することに。

家から少し傷ついたりして実戦では使わなくなったボールを10個ほど持っていて、ウェッジを3本持って練習場へ。行ってみるとグリーンは普通のグリーンほどは整備されていないが、ラフは刈り込んだところや、少し伸びた所、かなり伸びた所など、ライも平坦、左足下がりの斜面など色々練習できるようになっている。

練習ではほとんど問題なくアプローチが打てることを確認。

本番はインスタートで50。アウト49のギリギリ100切り。

インのスタートで3打目の約60ヤードのアプローチをトップして奥のバンカーに入れ、おまけに3パットしていきなりトリプルのスタート。

そうかと思うと12番ロングではナイスショットを重ねて、パーオン2パットのパー。次の13番ミドルでは2打を谷に落として、アプローチに失敗してダブルスコアーの8など出入りの激しいゴルフ。

次の14番ミドルでは3オン1パットのパー。あがってみるとパーを3個取ったにも関わらず、4オーバーや3オーバーがあって50。

アウトは3番ロングで斜面に切ってあるカップの罠にはまって4パットして9を叩いていしまった。

なんとか気を取り直して4番、5番と連続パーで後半は49で終了。

課題のアプローチはいざ本番になると失敗もあって50点のでき。とにかく諦めずに練習するしか無い。

アプローチイップスの再発の影が不吉。

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粘着気質とあっさりの気質

2019年06月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
私をゴルフに導いてくれた義父は典型的なあっさり気質というか迷惑をかけるのを気にする人だった。

あっさりというのが正しいかどうかわからないが、一緒にラウンドしていて、手に適当なクラブがなくてもキャディーさんに持ってきてもらうのが気の毒になって、「よしこれで打とう」と意図しないクラブでよく打っていたのを思い出す。またラウンドの進行が送れるのをすごく気にするせっかちな性格の人でもあった。

おそらく両方の原因で手持ちのクラブでそのまま打っていたのだと思う。

昨日の私は意図しないクラブで2回打ったが、ラウンドの進行が遅れていたわけではない。

最初はセルフでまわっていてカートがもう次のホールのティーグラウンドの横まで進んでいて、取りに行くのが大変だったからだ。

2回目はカートはフェアウェーの横に止まっていたが、ラフからフェアウェーに出すつもりのショットがラフに負けて思いの外出ず、まだラフに残ってしまって、ちょと心に波が立ってしまったところに、適当なクラブがなくて「ままよ」となってしまったのだ。

一緒にまわっていて、なかなか粘着気質の人もいる。ラウンドの進行が遅れていても、自分の打つ番が来るとショットであろうが、パターであろうがしっかり素振りして、ゆっくりと動作にかかって打つ。

見ていて少しイライラする時も有るが、やはり上手な人には多い気がする。もちろん、上手な人でも自分の番がくると電光石火のごとく打つ人もいたが、総じてゆっくりの人が多い気がする。

昨日の反省として、もう少し自分も粘着気質になって、スコアーを最大限大事にするラウンドをスロープレイにならない範囲で心がけたい。

それと素振りする時はよそ見しないで、自分の球に当たらないように。
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京都ゴルフで今年はじめての89

2019年06月06日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日はいつものO先生と京都ゴルフをラウンド。

少し早くクラブに行って、グリーン周りのアプローチを練習する。youtubeでみたやり方でうまくいく事を確かめていざラウンドへ。

1番ミドルは珍しく左グリーン。ティーショットは右ラフだが距離はよく出ている。残りを7番アイアンで打ってグリーン左のガードバンカー。バンカーショットはグリーンを捉えたが、転がって向こうに落ちる。だいたい京都ゴルフのバンカーは砂が少なく、エクスプロージョンするとSWがはねて飛びすぎる傾向がある。それを頭に入れて打って、グリーンを捉えたのだが、グリーンがお椀になっていて少しでも端へ行くと転がり落ちてしまう。ここで出番のPWのアプローチで上手く寄せて1パットのボギー。

2番はティーショットが左に引っ掛け気味に飛んで左のラフ。そこからラフの深さも考えて7番アイアンでレイアップしたが、左に飛んでしまってまた左のラフ。ライはフラットだが足場が急な前下がりで普通のショットはできない。距離は100ヤード。手に持ってきた一番大きなウェッジは52度が最高。本当は48度のウェッジで打ちたかったが、カートまで取りに行くのが面倒で52度でうったら、案の定グリーン手前のバンカー。そこから4オンで2パットのダボ。面倒臭がってはいけません。

3番打ち下しのミドル。21度のユーティリティで打ったショットは、残り75ヤードのフェアウェー。56度のSWでフルショットするとピン奥2.5m。2パットでパー。

4番はティーショットが右に出て、樹にあたって下のラフに落ちたため7番でレイアップ。SWで残りを載せて2パットでボギー。

5番打ち下ろしのショートは5番アイアンのショットが右に出て、右のサブグリーンに1オン。グリーンを避けてドロップし、残り40ヤードのバンカー超えのアプローチ。SWの中間距離のアプローチは最高にうまく打てて、残り50cm。ところがこれを外してしまって、ボギー。

6番難しいミドルはティーショットが右のラフ。ユーティリティで打って残り40ヤードの左ラフ。SWのショットはグリーンのカラーぐらいに落ちたが、残念ながら手前に転がり落ちてオンせず。ラフからのショットの時にO先生のショットを見ながら素振りしていて、不注意にバックスイングでボールに当たってしまって1ペナ。ちょっと気が動転したのかそこから1打で乗らず、6オン。なんとか1パットで7。痛恨の7でした。

7番ミドルはティーショットが右に出たが、クリークには入らず、右ラフ。グリーン方向は樹の枝が邪魔になって打てないのでPWで左に出す。そこから本当は打ち上げ込みの180ヤードと思ったが、手に持っているのは190ヤード用の21度のユーティリティ。えいままよと打ったら、しっかり当たってグリーンのピン方向に飛んで手前でバウンドして、奥へ。行ってみると奥にこぼれている。左足下がりの難しいアプローチ。パターで転がして乗せたが、下り傾斜を転がってかなりピンをオーバー。それでもなんとか2パットで入れて6のダボ。

8番ロングはティーショットが左に低く出てフェアウェーバンカー。左ドッグレッグのため長いのは打てない。7番で打って少しダフリ気味にあたってまだ左のラフ。そこからユーティリティで打ったがラフに浮いていたのか、ダルマ落とし気味のテンプラショットになりあまり距離が出ず。残り150ヤードを7番でうったが手前のガードバンカー。5オン2パットでダボの7。

9番ショートはPWで打ってグリーン横の2mにオン。2パットでパー。

朝は素振りでボールに当たってしまう不注意で1ペナや、適当と思ったクラブをカートまで取りに行くのをサボって小さかったり、大きかったりといろいろあったが47(パー35)で終了。

40分の休憩の後、インに。

10番はティーショットは少し右に出たが池には入らず右ラフ。距離が出ているので左ドッグレッグでもグリーンを狙える。距離は135ヤード。8番で打つと少しフックしたが、グリーン右のピンに対して左端にオン。長い長いパットだったが、ピッタリ寄せることができて2パットのパー。

11番ミドルはティーショットが左のラフ。行ってみると前の樹が邪魔になるが、低い球筋なら枝の下を通せる前方が空いている。横のフェアウェーに出そうかと一瞬思ったが、力を入れなければ通せると思って、6番でハーフトップ気味を心掛けて打つと上手く打てて残り40ヤードのフェアウェー。SWで打ったが少しダフって届かず。あとはパターで転がしあげてグリーンエッジ。ここからのパターの1だが入ってボギー。

12番ショートは9番アイアンで1オン2パットのパー。

13番ロングはティーショットが少し右に出たが右の林を越えて右のラフに出ていた。まえはスッキリ開いていて24度のユーティリオティで残り90ヤードの右ラフへ。52度のウェッジで打ってピン手前3mにオン。バーディーを狙って強気に打ってカップのすぐ横を通り過ぎて、下りの1m弱を残してしまったが、まっすぐのラインだったので上手く沈めることができて2パットのパー。

14番浮島グリーンのミドルはティーショットがテンプラ気味だったが、行ってみると距離がおもったより出ていて、残りは145ヤードのきついアゲンスト。7番で打って右に出たがなんとか浮島の右のラフに乗る。PWでアプローチしてピンそばにつけたが、この短いパットを油断して右に押し出してしまって残念なボギー。これで流れが少し離れていったような感じ。

15番打ち下しのショートは左に出て砲台グリーンの左のガードバンカー。行ってみるとバンカーの縁に付いていてうボールの後ろにSWを入れる隙間がない。色々考えたが、ここは無理するより救済と、アンプレアブルを宣言し、バンカーの1クラブレングス内にドロップする。それでもまだ左足下がりで、あごの高い難度の高いショットが残ったが、フェースを開いて思いっきりショットするとなんとか壁を越えて3オン。ピンに近かったので入れたかったが、2パットでダボの5。

16番はやっとティーショットが当たって、残り150ヤードの打ち上げ。7番アイアンのショットは右に出たが、斜面にあたって左に跳ねて戻ってくる。残り30ヤードのアプローチだったが、少しでもトップするとグリーン向こうの砲台を隣のティーグラウンドまで転がり落ちてしまう危険がある。そこでPWのyoutubeでみた転がしのアプローチを選択。途中の斜面の傾斜で少し方向が変わったが無事3オン。2パットでボギー。

17番ショートはグリーン右に外したが2オン2パットでボギー。PWでの転がしのアプローチはなかなか有効だ。

18番ティーショットが右に出て右ラフ。前には樹があって少し左方向に打つか、短いアイアンで前の樹をこすか、どちらかだ。PWで樹の上を越して残り100ヤードのフェアウェー。48度のウェッジで打ったが、ミスショットでグリーン右に外してしまう。4オン2パットのダボ。

インは不注意のミスは無かったが、10番で短いパットを打ちきれずに右に外したところから、流れが変わってしまった。

インは3パー、4ボギー、2ダボの42(パー34)。

あがってみると今年始めての80台の89が出た。

最近スコアーが少し縮まってきていたので、出れば良いなあとは思っていたが、案外早く出たというのが実感。

さあまた2回めの80台を目指して頑張ります。
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確かめたけどOK

2019年06月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今朝起きて、家のベアグラウンドに近いところもある薄芝の庭で昨日のアプローチを試してみる。

だいたい素人のゴルフは日替わりメニューだが、果たして、、、恐る恐る打ってみると、なんと問題なし。

PWで打っても、52度のウェッジで打っても問題なし。

しばらくして普通の打ち方をしてみると、それも問題なく打てる。

一体どういうことだろうか。

一つ言えるのは確かにボールに近づいてクラブを吊るように持って打つのは簡単ということ。

そのうち普通に打ってもOKになるが、失敗ばかりしていた時とは腕の動きが異なるような気がする。



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アプローチの練習

2019年06月04日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日のラウンドのアプローチは悲惨だった。

これではいけないと今日は朝から庭でアプローチを練習するがどうもしっくり来ない。

時としてダフってしまう。何かがおかしいのだろう。

昼から近くの打ちっぱなし場へ行ってアプローチを打つが、大きく左に乗っていかないとダフってしまう。ある程度距離を出すアプローチならともかく、10ヤード程の転がすアプローチに大げさすぎるし、失敗の確率も高い。

ところが夕方何の気なしにスマホを見ていたらyou tubeで中井学という人のアプローチのレッスン動画があったので1番から順に見ていると2番の動画でクラブを変えてパターのように打つというのが出ていた。

フーンと思って早速庭でやってみるとこれが大正解。簡単で気楽に打てる。失敗がない。

世の中でアプローチに悩むゴルファー全員に見てほしい動画。

これでしばらく打つと、普通に打ってもダフらなくなった。

なんか狐につままれたような感じ。
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