2012年公開の日本映画の紹介です
監督は森義隆。
小山宙哉の漫画が原作の、実写・ドラマ映画です。
主演・出演は小栗旬、岡田将生、麻生久美子、濱田岳。
小山宙哉の漫画が原作の、実写・ドラマ映画です。
主演・出演は小栗旬、岡田将生、麻生久美子、濱田岳。
ある日、六太(ムッタ)と日々人(ヒビト)の幼い兄弟はUFOを見て呆然とします。
その後日々人は「宇宙飛行士になる!」と誓います。
更に「ムッちゃんは?」(兄をそう呼んでいる)と、六太を見つめます。
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2025年。
日々人は有言実行で、夢を叶え宇宙飛行士の職についていました。
六太は職をクビになってしまって、再就職に汗だくの時『JAXA』からの手紙を受け取ります。
『宇宙飛行士選抜試験の書類審査合格通知』
というもので、日々人に連絡を取るとやはり勝手に送られたものでした。
宇宙飛行士の応募700人以上の中から先行された45人の中の六太は、様々なテストに参加します。
結果までの間に六太はNASAの近くに住む日々人の自宅を訪ね、
「多分落ちると思う」
と弱音を吐き、日々人にいや~な顔をされてしまいます。
ある日、日々人の飼い犬・アポと留守番していた六太は、『家族へ』と書かれた封筒を見つけます。
六太が『ムッちゃんへ』と書かれた封筒を開き、こっそり読んでみると、
「あまり気が進まないのですが、NASAの伝統なので遺書を残します・・・」
と綴られていました。
その後日々人は「宇宙飛行士になる!」と誓います。
更に「ムッちゃんは?」(兄をそう呼んでいる)と、六太を見つめます。
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2025年。
日々人は有言実行で、夢を叶え宇宙飛行士の職についていました。
六太は職をクビになってしまって、再就職に汗だくの時『JAXA』からの手紙を受け取ります。
『宇宙飛行士選抜試験の書類審査合格通知』
というもので、日々人に連絡を取るとやはり勝手に送られたものでした。
宇宙飛行士の応募700人以上の中から先行された45人の中の六太は、様々なテストに参加します。
結果までの間に六太はNASAの近くに住む日々人の自宅を訪ね、
「多分落ちると思う」
と弱音を吐き、日々人にいや~な顔をされてしまいます。
ある日、日々人の飼い犬・アポと留守番していた六太は、『家族へ』と書かれた封筒を見つけます。
六太が『ムッちゃんへ』と書かれた封筒を開き、こっそり読んでみると、
「あまり気が進まないのですが、NASAの伝統なので遺書を残します・・・」
と綴られていました。
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『JAXA』とは宇宙航空研究開発機構です。
『JAXA』とは宇宙航空研究開発機構です。
この映画はJAXAが全面協力、筑波宇宙センターでのロケ、NASAケネディ宇宙センターでの実際の宇宙管制室やロケット・ガーデンを使用しての大型ロケも行っているんですね。
日本人宇宙飛行士の野口聡一と、伝説的な宇宙飛行士、バズ・オルドリンが本人役として特別出演しています。