ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ワンダーウーマン 1984」

2021年04月25日 | コミックが原作の映画
2020年12月公開の映画の紹介です

監督は、パティ・ジェンキンス。
「ワンダーウーマン」(2017)の続編、アメコミ・ヒーロー映画です。
主演・出演は、ガル・ガドット、クリス・パイン、クリステン・ウィグ、ペドロ・パスカル、ロビン・ライト、コニー・ニールセン、リンダ・カーター。


隠されたある島で、幼いダイアナは大人達に交じって参加した競技大会で、惜しくも勝利を逃してしまい悔しがります。
「恥ずべきは真実から目をそむける事」
伯母であるアンティオペ将軍はダイアナに言い聞かせるのです。
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1984年、ワシントン。
ある日デパートの宝石店で強盗事件が発生し、“ワンダーウーマン”が現れて犯人4人ひとくくりに捕まってしまいます。
事前に監視カメラが壊されている為、世間にはわからない“ワンダーウーマン”の活躍が1年で数件あるのです。
スミソニアン博物館で働く考古学者のダイアナは、ある日書類を散らばしているバーバラを手伝います。
宝石学を専門としているバーバラは勤め始めで、FBIからの鑑定の依頼を任されます。
ダイアナも鑑定品を見に行くと、ラテン語で「手にすると、願いを1つだけ叶える」と書かれている“ドリーム・ストーン”でした。
バーバラは美しく非の打ち所のないダイアナになりたいと願い、密かにダイアナも願いをします。
その後出資者のマックス・ロードのパーティに出席したバーバラは、人目を引く美しさに変身していました。
そして男性から声をかけられ断り続けるダイアナに、死別後も愛し続けるスティーブが現れたのです。
一方、マックスはバーバラから借りた“ドリーム・ストーン”を手に、底なしの野望を抱いた願いをするのでした。
マックスの暴走を知ったダイアナは、スティーブと共にマックスを追います。
ところがダイアナや願いをかけた人々は、代償がある事を知る事になるのです・・・

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マックス役はペドロ・パスカル。
「グレートウォール」(2017)、「キングスマン: ゴールデン・サークル」(2018)、「イコライザー2」(2018)、「ヒーローキッズ」(2020年配信)などの出演があります。

この映画は『DCエクステンデッド・ユニバース』の9作目の映画です。

時系列では、

「マン・オブ・スティール」(2013)
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(2016)
「スーサイド・スクワッド」(2016)
「ワンダーウーマン」(2017)
「ジャスティス・リーグ」(2017)
「アクアマン」(2019)
「シャザム!」(2019)
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」(2020)

この後!!
「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」(今年8月公開予定)
「Black Adam」「The Flash」「Aquaman 2」「Shazam!: Fury of the Gods」「Wonder Woman 1984 Sequel」
などなど、目白押しのようです。





この映画にもちょっと出演している、リンダ・カーター
懐かしや~~

お立ち寄り、ありがとうございます
やっと、観れた~~
おもしかった~~
・・ガル・ガドット・・・この響き、結構お気に入り・・
コメント
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