あなたの想いを描く吉田肖像美術”四方山話”

肖像画家のたわごと・日常便り

肖像画プレゼントはウイングエレガンス

2011年02月13日 | 肖像画

             

画材屋さんの藍美術さんへ伺う途中でしたが、携帯に電話が転送されてきました。肖像画教室のお問い合わせで、肖像画を勉強したいとの現役美大生の女性からです。明日アトリエに来て頂くことになりました。路肩に車を停車していたところ、通話が終わった直後”コトン”と接触音が・・・。それが何と写真のアストンマーチンでした。通常でしたらすぐさま文句を言うところでしたが、どういうわけか間が開き過ぎてタイミングを失いましたが、先方のアストンマーチンは知ってかすかさず脇道へ。ドアミラー同士の微接触だと思いますが、大きな損傷ではないと判断したことで、そのご接触個所の確認もせず藍美術で要件を済ませました。(キャンバスを張って頂き7,8枚購入)夕食のお酒の席(今夜は珍しく中野駅南口方面の”魚がし”さんへ)で急に思い出したように妻にその話を。思えば実に温厚になったものでした。正確にいえば年式のいっている車に乗っているせいか”多少の事は的”感覚になっています。(でもしっかりナンバーを確認)若い時にはダンプの前にも立ち塞がったものでしたが、それも今思えば危険極まりなかった行動でしたね。(先方も左ハンドルで、何で・・折衝するの!?運転未熟!?それとも偉そうに腕を出していたから手が当たった!?)平凡な一日のちょっとした出来事でしたね。

藍美術さんから帰宅後コンテ画の下描きを数枚済ませることに。明日はその続きを作業します。(今週から日曜日くらいは絶対仕事をしないと決めていたのですが、つい忘れていました。)それわそうと肖像画教室に新しいお仲間が増えることは大歓迎ですね。教室もより一層充実していきそうです。

             

        詳細はクリック吉田肖像美術

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